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十和田市ブログ 「駒の里から」


十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
by towada-city
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十和田産品で復興支援!チャリティー物産展開催

 4月9日、イオンスーパーセンター十和田店駐車場内特設会場で「十和田産品で復興支援!チャリティー物産展」が開催されました。
 この物産展は、被災されたかたがたの1日も早い復興を支援するため開催されたもので、売り上げの30%を義援金として日本赤十字社などに寄附することとしています。
 十和田市と㈳十和田市観光協会の呼び掛けにより、お食事処「みちのく園」など15店舗が出店。十和田バラ焼き、黒にんにく、ブルーベリージャムなどを販売しました。
 また、会場内では十和田市乗馬倶楽部によるチャリティー乗馬体験、桜田まことさんらによるチャリティーコンサートが行われ、盛り上がりを見せていました。
 物産展に立ち寄ったかたは、「被災者のためにも何か買っていきたい」と話していました。
十和田産品で復興支援!チャリティー物産展開催_f0237658_16415255.jpg
お買い上げいただき、ありがとうございます。

十和田産品で復興支援!チャリティー物産展開催_f0237658_16431886.jpg
義援金として物産展の売り上げの30%である8万9,975円が寄附されました。

# by towada-city | 2011-04-11 16:49 | イベント | Comments(0)

ご入学おめでとうございます!市内小中学校で入学式

 4月7日、市内小中学校で入学式が行われました。
 三本木中学校(上明戸茂校長)では174人の新1年生が入学。新入生代表の挨拶で小田達朗くんが、「胸がわくわくしています。中学校入学は夢を掴み取るための第一歩です。クラスメートで助け合い、絆を深めていきたい。成長を見守ってください」と新生活に向けて、決意を新たにしていました。
また、南小学校(福津康隆校長)には91人の新1年生が入学。ピカピカのランドセルを背負った子どもの姿に保護者は目を細めていました。福津校長は、「早く学校生活に慣れて、お友達をたくさんつくり、楽しく過ごしてください」と式辞を述べました。
ご入学おめでとうございます!市内小中学校で入学式_f0237658_9231522.jpg
担任の先生との対面
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どんな学校生活になるのかな?自然と背筋がしゃきっと
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「一年生の歌」を元気いっぱいに歌いました

# by towada-city | 2011-04-11 09:27 | イベント | Comments(0)

新入学(園)児を交通事故から守ろう!

 4月6日、十和田市民文化センターで、平成23年十和田地区交通安全総決起大会が開催されました。
 この大会は、交通ルールの順守と正しい交通マナーを実践し、新入学(園)児を交通事故から守ることを目的にしています。
 十和田地区交通安全協会の田島一史会長は、「事故に遭わないという気持ちを持って、大事な命を大切にしてほしい」と話しました。
 参加者を代表し、櫻田友之さんが「交通事故のない、安全で住みよい生活環境の実現に努めます」と力強く宣言したほか、西小学校に入学する小山内駿真(としまさ)くんと三本木小学校に入学する小川沙綾(さあや)さんが事故に遭わないための5つの約束を元気いっぱい誓いました。
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元気いっぱい誓いの言葉を話す小川沙綾さんと小山内駿真くん

# by towada-city | 2011-04-07 16:04 | イベント | Comments(0)

被災地支援に保健師ら出発!

 4月6日、保健師や事務職員ら3人が被災地支援のため宮城県名取市に向けて出発しました。
 公用車にはバンソウコウやガーゼなどの救急用具やトイレットペーパーなどといった支援物資がトランクに隙間がないほど積み込まれていました。
 午前8時の出発時には3人を見送ろうと、職員有志が集合。佐々木竜一健康福祉部長は「被災地では不安な心境の方も多いと思います。心のケアも含め健康管理を行い、一丸となって支援に取り組んでください」と話し、最後に「がんばれ!」と励ましました。
 被災地へ出発する岡山淳子保健師は「少しでも被災地の方々の支えになれるよう、チームワークで元気にがんばります」と、被災地支援に向けて意気込みを示しました。
 今後、3人は避難所となっている名取第一中学校で健康相談や医師の補助など心身のケアを行い、10日夜に帰宅予定となっています。
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被災地へ出発する3人(写真右)を見送りました

# by towada-city | 2011-04-06 10:31 | 震災関係 | Comments(0)

アートの力を復興の力に!復興支援プロジェクト「Hearts Towada(ハーツ・トワダ)」が支援物資をお届け!

 4月5日、復興支援プロジェクト「Hearts Towada(ハーツ・トワダ)」の小林央子さん(現代美術館特任館長)と照井佐和子さんが市役所を訪れ、被災地への支援物資を提供しました。
 Hearts Towadaは、現代美術館を拠点に元気や癒し、生きる源泉を被災者の方に届けたいという想いで立ち上がったアーティストや市民有志による復興支援プロジェクトです。
 支援物資は、バスタオルや肌着、白米30㎏などネットなどを通じメンバーの呼びかけで現代美術館に集められたものです。
 Hearts Towadaの照井さんは「私達は、現代美術館の作品やアーティストさんから元気や癒しをもらいました。そのパワーを今度は被災された皆さんにお届けしたい。少しでも多くの方にこの気持ちをお届けできればと思います」と、話していました。
 今後、避難家族受け入れ住宅へのアーティスト作品やハンドメイドグッズのお届け、現代美術館での募金活動、チャリティーイベント開催などを予定しています。

*詳しくはこちら:Hearts Towadaホームページ

アートの力を復興の力に!復興支援プロジェクト「Hearts Towada(ハーツ・トワダ)」が支援物資をお届け!_f0237658_10242449.jpg
バンで颯爽と登場した小林さんと照井さん
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バスタオルなどを提供しました
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十和田市在住のイラストレーター、安斉将さんデザインのロゴマークが入ったチャリティーTシャツ

# by towada-city | 2011-04-06 10:27 | 震災関係 | Comments(0)