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十和田市ブログ 「駒の里から」


十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
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北海道・東北B-1グランプリ開催まであと1カ月! おもてなし講演会開催

 8月7日、市民文化センターで「北海道・東北B-1グランプリin十和田」に向けた講演会と当日のボランティアスタッフ説明会が開催され、市民など約100人が参加しました。
 同実行委員会委員長の今泉湧水㈳十和田市観光協会会長が「スタッフの皆さん自身が楽しんでもらいたい。肩ひじ張らず、オール十和田でおもてなしの心を持って取り組みましょう」と、あいさつしました。
 講演会は、(一社)愛Bリーグの俵慎一事務局長を講師に招き、「地域の宝『ご当地グルメ』でふるさとを元気に!~B-1グランプリと食のまちおこし~」と、題して行われました。俵さんは「B-1グランプリはまちおこしイベントです。いかに地域の魅力をPRするかがポイント。まずは“まち”を知ってもらい、本物は実際に現地に来て食べてもらうこと。B-1グランプリ開催の翌日からが勝負です」と、地域の魅力発信の必要性を強調しました。
 同実行委員会副委員長の畑中宏之十和田バラ焼きゼミナール舌校長は「おもてなしのガイドラインは皆さんひとりひとりです。自分なりのおもてなしの表現で、十和田はいい街だとお客さんに思ってもらえるよう魅力を発信していきましょう」と、呼び掛けました。

058.gif問い合わせ先
北海道・東北B-1グランプリin十和田 実行委員会 事務局(十和田商工会館4階)
☎0176-24-1635 FAX 0176-24-1636
「北海道・東北B-1グランプリin十和田」公式HP
Facebook 北海道・東北B-1グランプリin十和田
twitter @b1towada


北海道・東北B-1グランプリ開催まであと1カ月! おもてなし講演会開催_f0237658_14101843.jpg
講演を行った俵さん。「このB-1グランプリで新たに十和田スタイル、十和田方式のおもてなしが生まれることを期待します」と、話しました

# by towada-city | 2013-08-09 14:14 | イベント | Comments(0)

理科の実験に触れ合おう 北里大学夏休み短期体験学習

 8月7日、北里大学で「北里大学夏休み短期体験学習」が行われ、小学5年生から中学3年生と保護者合わせて18人が参加しました。これは、夏休みを利用して北里大学獣医学部に短期入学し、生物と自然の関わりや環境の大切さを学び、北里大学に親しみを持ってもらうことを目的に東公民館が毎年行っているもので、今年で17回目となります。
 開講式で北里大学獣医学部の高井伸二学部長が「北里大学で行っていることを体験することで、みなさんが理科に興味を持つきっかけとなってほしい」と、あいさつしました。
 参加者は教授や学生らの指導のもと、ラットやマウスの血圧測定を体験。ラットを実際に触ってなでてみたりしたあと、体重を測定しました。次に、専用の機器を使ってラットの血圧や心拍数などを測定し、記録をとりました。参加者は、動き回るラットをつかまえるのに四苦八苦していました。
 中田大夢(ひろむ)くん(東小・5年)は「将来は獣医を目指していて参加しました。北里大学での実験を実際に体験できて、理科がもっと好きになりました」と、話しました。

理科の実験に触れ合おう 北里大学夏休み短期体験学習_f0237658_1754424.jpg
ラットの体重測定を行いました
理科の実験に触れ合おう 北里大学夏休み短期体験学習_f0237658_17553243.jpg
血圧を測定し、記録をとりました
理科の実験に触れ合おう 北里大学夏休み短期体験学習_f0237658_17555953.jpg
測定結果にみんな興味津々です
理科の実験に触れ合おう 北里大学夏休み短期体験学習_f0237658_1756263.jpg
マウスの鼓動を確かめました

# by towada-city | 2013-08-07 17:57 | イベント | Comments(0)

稲生塾塾生がまちの老舗などを取材し、壁新聞などで発表! ~寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊~

 8月3日・4日の2日間、寺子屋稲生塾の4回目の講座「とわだ時空調査隊-まちの魅力を伝えよう!-」が中央公民館で行われました。
 今回の稲生塾は、塾生たちが市内の商店などを訪問、その店の歴史や宝物を取材し、壁新聞やビデオにまとめて発表するものです。
 参加した塾生17人は、今回の取材先の相坂屋(おおさかや)・カトリック十和田教会・成巴(しげとも)・畑中あんこやの4班とビデオ撮影班に分かれて取材を開始。各店舗で店の成り立ちや大事にしている宝物を見せてもらったりしながら、取り扱っている商品などについて質問していました。
 その後、各班では取材を基に壁新聞を作成、4枚の個性的な壁新聞が完成しました。
 参加した佐々木茉峰(まみ)さん(三本木小・4年)は「取材は緊張したけどいろいろなことを聞くことができてうまくやれたと思います。新聞づくりは難しかったけど楽しかったです」と話しました。
 この壁新聞は、当分の間、新渡戸記念館に展示された後、市内施設で展示される予定です。また、今回の取り組みを撮影したビデオを「You Tube」にて配信する予定とのことです。是非、ご覧ください。
稲生塾塾生がまちの老舗などを取材し、壁新聞などで発表! ~寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊~_f0237658_8345078.jpg
最初は緊張した様子を見せていた塾生も慣れてくると立派な記者に変身
稲生塾塾生がまちの老舗などを取材し、壁新聞などで発表! ~寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊~_f0237658_835247.jpg
見せる壁新聞には写真が欠かせません。アングルを決めてパチリ!
稲生塾塾生がまちの老舗などを取材し、壁新聞などで発表! ~寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊~_f0237658_8354650.jpg
普段は見ることができない品物に興味津々な様子を見せる塾生
稲生塾塾生がまちの老舗などを取材し、壁新聞などで発表! ~寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊~_f0237658_8364013.jpg
各班とも班員で手分けしながら協力し合って壁新聞を作成
稲生塾塾生がまちの老舗などを取材し、壁新聞などで発表! ~寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊~_f0237658_837552.jpg
「下書きで苦労しました」「その店の宝物が見られてよかった」など感想を交えながらでき上がった壁新聞を発表。各班とも壁新聞の出来栄えには満足そうな表情を見せていました。

# by towada-city | 2013-08-06 08:39 | イベント | Comments(0)

夏のひと時 産馬通りで十和田サンバカーニバル!

 8月4日、十和田サンバカーニバルが産馬通りで開催され、沿道をびっしりと埋め尽くした多くの観客を楽しませました。
 このカーニバルは、十和田サンバカーニバル実行委員会(山端政博委員長)が、産馬通りにかつての賑わいを取り戻そうと企画したもので、今年で3回目の開催となります。カーニバルには外国人のダンサーチーム「サマー・トレジャー」のほか、浅草サンバカーニバルに出場している日本人チーム「仲見世バルバロス」や市内保育園児を中心とした「オス・サンボンギス」など6チームが出場し、市民文化センターから太素塚までの区間を往復してサンバを披露しました。
 鮮やかな衣装に身を包んだダンサーが、心躍る軽快な音楽に合わせて情熱的なダンスを披露すると、観客からは大きな拍手が沸き起こりました。また、地元の園児らは練習してきた踊りを一心に披露していました。
 前回よりも多くの観客が訪れ、フィナーレでは名残惜しく何度もアンコールに応えて、十和田の夏の夕暮れにサンバの熱気とリズムがこだましました。

夏のひと時 産馬通りで十和田サンバカーニバル!_f0237658_14244916.jpg
外国人チーム「サマー・トレジャー」はダイナミックな踊りで沿道のかたがたを魅了しました
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元気いっぱいのダンスを披露したオス・サンボンギスの皆さん
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力強くリズミカルな打楽器が聞く者の心を躍らせます
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フィナーレでは観客と一緒に盛り上がりました

# by towada-city | 2013-08-05 14:28 | イベント | Comments(0)

30回記念! ふるさとの母なる川をきれいにしよう ~奥入瀬川クリーン作戦~

 8月4日、奥入瀬川鮭鱒増殖漁業協同組合前広場(奥入瀬川御幸橋下流河川敷)を中心に第30回奥入瀬川クリーン作戦が開催され、市民など600人余りが参加しました。
 開会式で奥入瀬川クリーン対策協議会の畑山親弘会長が「30回という記念する回を迎えました。これも川にかかわってきた皆さんのおかげです。今日は梅雨空を一掃する運動日和。怪我のないように活動しましょう」と参加者たちを激励しました。
 参加者は蒸し暑い中、7班に分かれて約1時間、川沿いでごみを拾い集めました。小学3年生以来参加しているという中田幹弥(かんや)君(十和田西高・1年)は「中学校当時の仲間を誘って3人で参加しました。いつもよりごみは少なかった。僕たちはこの地域に暮らしているので役に立ちたいし、年々きれいになって来ていると感じています」と笑顔を見せていました。
 清掃作業後には奥入瀬川クリーン標語コンクールの表彰式、ニジマスつかみ取り、バーベキューなどが行われ、参加者は互いに労をねぎらいながら楽しい時間を過ごしました。

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開会式で小山田市長は「今や、多くの市民のボランティアによる地域に根差した市民活動となりました」と称えました
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川沿いの道を1時間にわたって歩きながら、ごみを拾い集める参加者
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奥入瀬川流域の小中学校から多数の応募があった標語コンクールの入賞者へ、表彰状が授与されました
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清掃後には企業などが協賛してバーベキューを行いました。このクリーン作戦は、川にかかわる多くの企業や公共団体と個人の力が結集して引き継がれているものです。
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いけすに放たれたニジマスを、しっかりとつかみどり!

# by towada-city | 2013-08-05 14:17 | ボランティア | Comments(0)