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7月7日、藤島婦人防火クラブの田中睦子委員長らが市役所を訪れ、平成26年度安全功労者内閣総理大臣表彰を受賞したことを小山田市長へ報告しました。
この表彰は、交通安全や火災予防など、国民の安全の確保について顕著な功績をあげたかたがたを表彰するものです。 ※表彰の模様はこちらをクリック→ 総理の一日 平成26年7月1日 婦人防火クラブは、家庭での火災予防の知識の習得、地域全体の防火意識の高揚などを目的に組織され、全国で153,642団体、県内で152団体が活動しています(平成25年4月1日調べ)。 今年度は、この中から藤島婦人防火クラブと岩手県の普代村婦人消防協力隊の2団体が受賞しました。 藤島婦人防火クラブは藤島地区の女性がいる世帯全戸91人で結成されています。 日中、家族が働きに出て一人になったお年寄りの火の後始末を見回りしたり、地区内の介護施設と緊急時の連携体制を確立するほか、防火防災の標語は、作成するだけでなく、見やすく飾りやすいように風鈴にするなどさまざまな工夫を凝らした活動をしています。また、住宅用火災警報器設置率を平成21年の21%から平成25年の83%まで高めるなど、顕著な実績を上げています。 田中委員長は「今までの活動が評価され、大変光栄に思います。地道な声掛けが結んだ結果なので、これからも継続していきたい」と、報告しました。
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by towada-city
| 2014-07-07 17:46
| 報告・受賞
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7月5日、『おいしい十和田キッズソムリエ検定~こどもやさい楽校(がっこう)~』が開校しました。
この楽校は、子どもたちに十和田の野菜について知る機会を提供し、地元の農産物や産業について理解を深めてもらうことを目的に市が主催し、今回で4期目となるものです。 第1回目の授業は『おどろき!!ニンニクパワー』 今回は9組17人の親子が参加し、ニンニクについて学びました。 始めにナビゲーターの上明戸華恵(はなえ)さん(日本野菜ソムリエ協会認定アクティブ野菜ソムリエ・フリーアナウンサー)とニンニクについてプリントを使って学習し、その後、市内洞内地区の農家:水尻政雄さんのニンニク畑でニンニクの収穫を体験しました。畑では友達や親子でニンニクの大きさを競いながらニンニクを引き抜き、その後はニンニクの根切り体験と乾燥させるためのハウスを見学しました。 お昼は、道の駅「とわだぴあ」で、産直とわだ会員:野崎さち子さんのつくった『夏のまるごと十和田弁当』を食べ、そのメニューの『にんにくの炊き込みごはん』に子どもたちは「超うまい!!」と声を上げ、あまりのおいしさに舌を鳴らしていました。 初めて参加した立崎諒太くん(東小・5年)は「十和田市がニンニクの収穫量が日本一なのは知っていましたが、ニンニクを掘ったり、根切りを手作業でやったり、暑いハウス内での乾燥を見て、大変な作業があるんだなと思いました。今回、体験してニンニクがもっと好きになりました。」と話しました。 こどもやさい楽校はあと4回あります。この体験を通して、子どもたちが十和田の野菜をもっともっと好きになってくれますように ナビゲーターの上明戸さん。「畑にもたくさんの栄養が必要です。」 大きいニンニクが抜けるかな?うんとこしょ 「こんなに取れたよ!」 十和田の野菜をつかったお弁当、おいしいね 「おいしいニンニクが取れますように」
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by towada-city
| 2014-07-07 16:03
| とわだ産品・農業
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7月1日、第29期青森県りんご産業基幹青年養成事業に参加する上明戸好一(よしかず)さんらが市役所を訪れ、7日から始まる研修前に小山田市長を表敬訪問しました。
この事業は、(公社)青森県りんご協会(福士春男会長)が主催するもので、りんご農家の高齢化が進む中、後継者に生産技術や一般教養などの基礎教育を行い、学習と実践を通じて地域の組織活動に中核的役割を果たす青年を育成することを目的としており、本年度と来年度の2年間、50日間の日程で行われます。 市長は「市内では22人がリンゴを栽培しています。期間が長いので大変でしょうが、研修した技術を地域や仲間に伝えてほしい。津軽に負けないという気持ちで頑張ってください」と激励しました。 今後の活躍に期待が寄せられます。 #
by towada-city
| 2014-07-07 08:53
| 報告・受賞
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6月29日、東公民館で、同公民館で講座を開催している民間教育事業者による「講座体験&見学デー」が開催されました。
この催しは、何か習い事を始めたいけれど何がいいのか分からないというかたに、たくさんの講座を体験し、自分に合った講座を見つけてもらおうと企画され、今年で6年目になります。 この日は、フラダンスやヨガ、いけばな教室など14講座の民間教育事業者が講座を提供し、1時間から2時間程度の体験が行われました。公民館には、この機会にいろいろな講座を体験してみようと多くのかたが訪れ、賑わいを見せていました。 フラダンスを体験した西村恭子さん(南部町)は「思ったよりもいい運動になりました。体験講座は自分が続けることができるかどうかを知ることができます。このような試みをこれからも続けてほしいですね」と、満足そうに話しました。 #
by towada-city
| 2014-07-04 08:23
| イベント
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7月2日、十和田富士屋グランドホールで開催された田中建設㈱(田中陽一代表取締役)の安全衛生大会に、同企業の関係者のほか、市や市民団体約220人が参加し、職場内でのメンタルヘルス対策の重要性について話したほか、青森公立大学の藤林正雄教授がストレスの対処法について特別講話を行いました。
この安全衛生大会は7月1日からの全国安全週間に合わせて従来から企業が開催しているものですが、今回は、市内の40代から60代にかけて心の変調に悩む男性が多いことから、市民団体の呼びかけに企業と市が賛同して行われものです。 安全衛生に関する標語の表彰式や十和田労働基準監督署の岩渕稔署長からの労働災害の状況についての講話のあと、安全宣言が行われました。続いて、市まちづくり支援課セーフコミュニティ係の川村斉(ひとし)係長が、行政や地域と連携し、市民の「けが予防」「心の健康づくり」に活動している5つのボランティアの皆さんと登壇し、セーフコミュニティとわだの活動を説明しながら、十和田市民の病気以外の死因の44%を占めるのは自殺であることなどを紹介しました。 特別講話では、精神保健福祉が専門である藤林教授が「問題・悩みを抱えたときに」と題して、悩みの仕組みや、事前に回避する方法、また困難な状況になったとき、どうすればよいかなど熱心に話しました。 セーフコミュニティは、WHOが目的とする人類の健康を阻害する「病気」と「外傷」のうち、「外傷」を防ぐために、外傷の頻度と原因のデータを基にして、生活環境の安全性を高める活動です。 今後は、さらにセーフコミュニティの取り組みを交えて、データが示す危険性を共通理解し、的確に対処をしていくことで、安全・安心のまちづくりを実現しましょう。 #
by towada-city
| 2014-07-03 17:08
| セーフコミュニティ
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