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1月20日、火災や災害から地域を守る市消防の出初め式、「十和田市消防出初式」が官庁街通りで行われました。
雪がちらつく中、消防団8大隊の団員680人と消防隊員20人、総勢700人が、本部大隊と徒歩部隊、車両部隊に分かれ、一糸乱れぬ分列行進を行い、今年の防災活動に向け士気を高めました。 分列行進の後は、市民文化センターにおいて式典が行われ、小山田久市長から30年以上勤続した退職消防団員11人に感謝状が贈られました。 続いて、優良消防分団(2団)、準優良消防分団(2団)、優良消防部(7部)、優良消防団員(8人)、現場功労団員(2人)、無火災地区防火クラブ(9クラブ)などが表彰されました。 小山田市長は、「規律厳正にして士気極めて旺盛な分列行進を拝見し、日頃の訓練の成果が十分に発揮されていて、改めて頼もしく感じました。昨年は、幸いにも当市においては甚大な自然災害は無かったものの、日本全体に目を向けると7月の西日本を襲った豪雨、9月には北海道胆振東部(ほっかいどういぶりとうぶ)で発生した地震と災害の多い年であり、そのような中、地域の防災の要である消防職員や消防団員に対する市民の期待は、ますます高まっています。市民の安全、安心を守るため、いっそう精進してください」と激励しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2019-01-22 15:09
| 防災・消防・震災
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11月19日、十和田湖小・中学校を会場に休屋・宇樽部自主防災会、十和田湖小・中学校、陸上自衛隊、消防団と市が共催で、避難訓練が実施されました。
これは、十和田湖小学校が十和田湖中学校と小中併置校になったことに伴い、十和田湖小学校が指定避難所ではなくなり、休屋・宇樽部の住民が災害時の避難などに不安を感じていることを受け、避難行動に対する住民の不安除去と防災力向上を図る目的で実施されました。 訓練は、連続する低気圧と台風による大雨警報が発表され、休屋・宇樽部地区に「避難準備・高齢者等避難開始」が発令されたという想定で行われました。 休屋・宇樽部地区では、初めての避難訓練ということもあり、参加した住民や小中学校の児童・生徒らは、真剣な面持ちで訓練に取り組んでいました。 市では、今後自主防災組織による避難訓練を、他の地域でも実施できるよう支援していきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-11-28 11:56
| 防災・消防・震災
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10月15日、官庁街通りの桜の広場から十和田消防庁舎の区間で、市幼年消防クラブ20クラブ・379人と一日消防署長らによる防火広報パレードが実施されました。 このパレードは、火災予防を呼び掛けることで、地域住民の防火意識の高揚と幼年消防クラブ員の健全な育成を図ることを目的に毎年行われているものです。 パレードの前に桜の広場で行われたセレモニーでは、クラブ員を代表して南太一(たいち)くんと起田優乃花(ゆのか)ちゃんの2人(いずれも白菊金崎保育園幼年消防クラブ)が、「ぼくたちわたしたちは、絶対に火遊びはしません」などと宣誓し、それに続いてクラブ員全員で、「火の用心の歌」を元気に歌いました。 その後、今年度の一日消防署長となった第9回「ゆかたの似合う女性コンテスト」グランプリの宮内悠子(ゆうこ)さんを先頭に半纏(はんてん)を着たクラブ員らが官庁街通りを「火の用心の歌」に合わせて拍子木(ひょうしぎ)を叩きながらパレードを行いました。 パレードの後、クラブ員らは十和田消防署で消防隊員らの訓練の様子を見学し、「かっこいい」、「すごい」などと歓声を上げていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-10-19 14:42
| 防災・消防・震災
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9月21日、十和田湖温泉スキー場(法量字焼山)を会場に山岳救助救出訓練が実施されました。
この訓練は、秋の行楽シーズンを迎えるにあたり、登山や山菜採りなどの入山者が予想されることから、十和田地域広域事務組合消防本部(31人)、青森県防災航空隊(11人)およびドローンイノベーションネットワーク(関川明会長)(7人)が合同で訓練を実施することで、山岳地における救助救出技術の向上を図ることを目的として行われました。 今回、初めて訓練に参加したドローンイノベーションネットワークは、防災・減災や地域貢献を目的として、十和田市内の有志により、今年7月30日に設立された民間団体です。 【訓練内容】 山菜採り目的のため入山した2人が、けがなどにより山中で動けなくなったとの通報により救助出動。消防本部から救助隊など出動のほか、青森県防災ヘリコプター「しらかみ」の出動を要請。また、要救助者の位置情報が不明確なため、ドローンによる上空からの検索を目的とし、ドローンイノベーションネットワークに協力を依頼した。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-09-25 13:48
| 防災・消防・震災
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安全・安心なまちづくりを進めている本市は、平成21年8月に「事故やけがは予防できる」という考え方に基づき国内で2番目、世界で159番目のセーフコミュニティとして、WHO(世界保健機構)セーフコミュニティ認証センターから認証を受けました。
本市では、認証を受けた8月を『十和田市いのちを守る運動月間』とし、8月1日、市民文化センターで『安全・安心なまちづくり総決起大会』を開催し、市交通安全協会や町内会連合会、民生委員など、日ごろから安全・安心なまちづくりに取り組む関係団体や市民など約160人が参加しました。 小山田市長は「各種機関や市民の皆さんとの協力・協働により、安全・安心なまちづくりの実現に向けて取り組みを進化させていきましょう」とあいさつし、続いて、南小学校リトルJUMPチームが「よく眠り、よく運動をして、心と体の健康を保ちます」などの5つの『十和田市いのちを守る運動宣言』を元気よく宣言しました。 その後、市のセーフコミュニティの自殺予防対策部会と交通事故予防対策部会がセーフコミュニティ活動報告を行い、南小学校リトルJUMPチームと十和田中学校JUMPチームが活動発表を行いました。 本市は、平成27年2月にセーフコミュニティの再認証を取得しています。現在、平成32年の再々認証の取得を目指し、行政機関、民間団体、地域住民が一体となって、さらなる安全・安心なまちづくりを推進しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-08-02 10:37
| 防災・消防・震災
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7月22日、六ヶ所村大石総合運動公園駐車場で「平成30年度上十三地区消防協会消防操法大会」が開催されました。
十和田市からは、中央分団、第1分団の合同チームが、小型動力ポンプ操法の部に参加し、3位の成績を収めました。 競技で指揮者を務めた工藤真央(まさお)さんは、「昨年の11月から3月まで、消防署内で月曜・木曜の週2回の練習をし、4月から大会前までは体育センターの駐車場で毎朝練習してきました。練習してきたことは出し切れたと思います。大会後も地域の皆さんの安全・安心のために、地域に貢献していきたいと思います」と競技の感想とこれからの消防団活動への抱負を語りました。 消防団は、地域を災害から守るボランティアです。 市では防災力の向上のため、消防団員を随時募集しています。 消防団員についてのお問い合わせ先 十和田地域広域事務組合消防本部警防課消防団係0176-25-4111 総務課防災係 0176-51-6703 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-07-24 10:39
| 防災・消防・震災
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6月10日、官庁街通りと中央公園緑地で「平成30年度十和田市消防団観閲式」が開催されました。観閲式では、本部大隊ほか8大隊675人が参加し、官庁街通りを分列行進したあと、中央公園緑地で消防ポンプ操法など、日頃の消火訓練の成果を披露しました。
消防団は、地域を災害から守るボランティアです。 市では防災力の向上のため、消防団員を随時募集しています。 消防団員についてのお問い合わせ先 十和田地域広域事務組合消防本部警防課消防団係0176-25-4111 総務課防災係 0176-51-6703 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-06-12 13:13
| 防災・消防・震災
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5月30日、市役所、奥入瀬川河川敷、高清水小学校を会場に平成30年度十和田市総合防災訓練が開催されました。
これは、災害時に各機関や自主防災組織などと連携して防災対策を展開できるよう市が毎年行っているものです。 訓練は、大雨洪水警報と土砂災害警戒情報発表時に、本県東方沖約100㎞を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生し、市が震度6強の地震に襲われたことを想定して行われました。 市役所では、地震発生後、火災発生、幹線道路の不通など甚大な被害を受けたという想定をした災害対策本部の設置訓練が実施されました。 その後、奥入瀬川河川敷では、青森県防災航空センターの救助ヘリ「しらかみ」による救助・救出訓練、消防団による水防(土のう作成)訓練やドローンを活用した情報伝達訓練などが行われました。 続いて、高清水小学校では、初期消火訓練、電気・ガス・水道施設復旧訓練や避難所開設・運営訓練などが行われました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-06-01 09:19
| 防災・消防・震災
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4月27日、四和小・中学校(中野純校長)で、中距離弾道ミサイルの発射を想定した避難訓練が実施されました。
これは、災害時、生命の安全を守るために必要な知識・態度・習慣を身に付けるとともに、避難時の行動、避難経路を確実に覚え、指示に従って安全かつ速やかに避難する態度を身に付けるために実施されたものです。 訓練は、某国が中距離弾道ミサイルを発射し、10分後、北海道上空を通過。その5分後、太平洋上に落下するという想定で実施されました。 訓練実施にあたり、児童・生徒は、先生から窓ガラスの破片が飛ばないようカーテンを閉めるということと、机を教室の真ん中に寄せて机の下へ入り、頭部を保護する指導を受けました。 訓練実施時には、先生の指導のとおり、てきぱきと落ち着いて行動する児童・生徒の姿が見られました。 避難訓練後、全校児童・生徒らは体育館に集まり、市の総務課防災危機管理室防災係の山田昭彦危機管理専門員から講評と事後指導を受けました。「もし、体育館にいる時にミサイルが飛んでくるとの一報が入ったら、どこに避難したらいいでしょうか」との山田専門員の問いに対して、高谷真奈華(まなか)さん(2年)は、「窓ガラスの破片が飛んでこないように、ステージの上のカーテンのかかっているところがいいと思います」と100点満点の回答をしました。 ![]() ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-05-01 11:41
| 防災・消防・震災
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1月21日、十和田市消防出初式が官庁街通りで行われ、市消防団8大隊団員、消防隊員合わせて750人、消防車両47台が勇ましく分列行進を行い、今年の防災活動に向け士気を高めました。
続いて市民文化センターにおいて式典が行われ、優良消防分団、準優良消防分団、優良消防部(5部)、優良消防団員(7人)、無火災地区防火クラブ(6クラブ)が表彰されました。 小山田市長は、「統制のとれた分列行進を頼もしく拝見しました。昨年発生した管内火災において、活躍した消防団の皆さんに心から感謝いたします。今年も市民の生命と財産を守るため、いっそう精進してください」と激励しました。 ![]() ![]() ▲
by towada-city
| 2018-01-26 11:40
| 防災・消防・震災
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