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11月30日、東コミュニティセンターで、寺子屋稲生塾の最終講座と閉講式が行われました。
最終講座では、小学4~6年生の塾生29人が、講師の元三本木小学校校長の吉田紀美男(よしだきみお)さんから、昔の子どもたちの遊びや生活についての話を聞き、その後、塾生OBである中・高生4人のサポーターと共に、たこ作りに挑戦しました。 講座を終え、吉田さんは「この稲生塾で、年の違う友達と交流したり他校の児童と交流したり、みんなで仲良く活動できたことが素晴らしいと思います。これまでの講座で教えてもらったことや体験を通して自分で学んだことを、これからの生活に生かしてほしいです」と塾生に伝えました。 今年度の寺子屋稲生塾には58人が申し込み、南部裂織体験や馬産地としての十和田の歴史を学んだ後に行った流鏑馬(やぶさめ)体験など、全6回の講座を通して開拓の心やふるさとを愛する心を学び、閉講式では全員に修了証が授与されました。 塾生を代表して、笠石将吾(かさいししょうご)くん(法奥小6年)は「昔の人たちの生きるための知恵やたくましさについて学ぶことができました。稲生塾のさまざまな活動で学んだことを、これからの生活でも役立てていきたいです」、豊川詩織(とよかわしおり)さん(北園小6年)は「ものづくりの楽しさや、伝統を大切に継承することの素晴らしさを学ぶことができました。皆さん、ありがとうございました」と感想を述べました。
by towada-city
| 2019-12-03 16:13
| 学校・教育委員会
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