カテゴリ
全体 市政の動き イベント 散歩 報告・受賞・贈呈 寄付 ボランティア 防災・消防・震災 セーフコミュニティ・まちづくり とわだ産品・農業 学校・教育委員会 お知らせ・募集 ART 健康 スポーツ B-1 男女共同参画 講座 地方創生 未分類 最新の記事
以前の記事
最新のコメント
十和田市公式サイト
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
7月10日、市立南小学校(内山幸治校長)の6年生らが、6月14日に修学旅行先の函館駅で行ったとわだ産品のPR活動の報告のため、市役所を訪れました。
これは、市が市内小学校などで実施している「とわだ育ち地産地消給食提供事業」の「バイキング給食」をきっかけに、平成26年度から行っているものです。 各クラス代表の4人は、活動の様子の写真を見せながら「中国の人に十和田産品をPRしました。事前に中国語と英語の簡単な会話を学習していたので、思い切って話しかけ、PRすることができました」や「十和田の特産物の話を紹介すると興味深く話しを聞いてくれ、ありがとうとお礼をいただくこともありました」などと小山田市長に報告しました。 続いて、函館駅でとわだ産品のPRを呼びかけた人から届いたたくさんの手紙の中から、感想の一部を市長に紹介しました。手紙には、「いただいた『まっしぐら』がとてもおいしかったです」、「『十和田湖美水』でコーヒーを入れたら、とてもまろやかで、これはうまいと叫んでしまいました」、「いつか十和田を訪れたいです」、「十和田市の魅力を聞いて、次の旅行先の候補になりました」などの感想がありました。 小山田市長は「報告を聞いていて皆さんが教室にいるだけでは経験できない、大変貴重な経験をしてきたと感じました。皆さんの活動に対して、感謝の手紙がたくさん来ていることは本当に素晴らしいことです。知らない人に話しかけて、PRするのはとても難しいことだったでしょう。この経験は皆さんに自信を与え、大きく成長させてくれたことと思います。これからも、より多くの市外の人に十和田の素晴らしさを伝えてください」と児童らに感謝の言葉を述べました。
by towada-city
| 2018-07-11 12:01
| 報告・受賞・贈呈
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||