カテゴリ
全体 市政の動き イベント 散歩 報告・受賞・贈呈 寄付 ボランティア 防災・消防・震災 セーフコミュニティ・まちづくり とわだ産品・農業 学校・教育委員会 お知らせ・募集 ART 健康 スポーツ B-1 男女共同参画 講座 地方創生 未分類 最新の記事
以前の記事
最新のコメント
十和田市公式サイト
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
10月17日、沢田小学校(蛯名俊一校長)で行ったバイキング給食に、献立で初めて十和田湖ひめますが提供されました。 地場産や県産食材の野菜などの食材をふんだんに取り入れたバイキング給食は、主食、主菜、副菜、果物とも栄養バランスが取れた料理です。この日は十和田湖ひめますフライを含めて18品目が提供され、全校児童68人が給食を満喫しました。 原朔太郎(さくたろう)君(2年)は「ひめますフライは柔らかくて食べやすく、ほかのフライよりおいしかった」、瀧内真衣(まい)さん(2年)は「噛むと柔らかかったので家でも食べたい」と笑顔で感想を述べました。学校給食センターの新山栄養士は「市から提供され、切り身で90人分のフライにして揚げました。食べやすいので、加工して商品化すると売れると思います」と話します。 給食前には、十和田湖増殖漁業協同組合の小林義美組合長が講演を行い、「十和田湖にひめますの養殖歴史は120年。放流した稚魚は2、3年で成長し、秋には産卵のために私たちの孵化場に戻って来る」と、神秘的な生態を紹介しました。 この日の献立は地場産、県産などの食材(長芋、ニンジン、ネギ、小松菜、キャベツ、ミニトマト、豚肉、鶏肉、ベビーホタテ、白桃、牛乳、乾燥だしなど)を使用した米粉焼うどん、食パン、鶏ささみ磯部フライ、回鍋肉、十和田湖ひめますフライ、チョレギサラダ、ゴボウサラダ、ほうれん草のごま和え、サンチェ、白桃などの果物、白桃ゼリーなどのデザート、奥入瀬飲むヨーグルトなど豪華な料理でした。
by towada-city
| 2016-10-18 09:51
| とわだ産品・農業
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||