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10月8日、三本木農業高校(瀧口孝之校長)で「とわだhigh schoolフェスティバルin三本木農業高校」が開催され、動物科学科の生徒が講師となり、19人の小学生と一緒に「焼肉のタレ」をつくりました。
同校のリンゴ畑から児童がもぎ取ったリンゴのほか、収穫されたタマネギ、ニンジンをすりおろし、調味料と煮詰めて、タレを作りました。 最後は、高校生がおこしてくれた炭で焼肉をし、児童は自分たちで作ったタレをたっぷりつけて「おいしい!」と頬張っていました。 内城七海(ないじょうなつみ)さん(三小5年)は「リンゴの皮をむくのが難しかったです。手づくりのタレは手間がかかるけど甘くておいしい。来年もやってくれたらいいな」と話し、教えた動物科学科の長嶺芽生(めい)さん(3年)は「小学生が自分たちで考えて動いていることに驚きました。りんごをただそのまま食べるだけではなく調理の楽しさが伝わればうれしいです」と話しました。 次回は最終校の十和田西高校。10月15日に「奥入瀬渓流探検」を行います。 あいにくの雨の中でしたが、うれしそうにりんごを収穫しました リンゴの皮むきに苦戦 材料をすりおろします。玉ねぎは涙が止まりません 「おいしくなあれ」と唱えながら30分煮込んで完成! 自作のタレは格別です 「収穫し調理する」食の大切さを学んだ一日でした
by towada-city
| 2016-10-12 10:06
| 学校・教育委員会
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