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7月4日、市は地域おこし協力隊員に、東京都練馬区出身の見留(みとめ)さやかさん(29)を任命しました。見留さんは焼山地区、休屋地区に次いで3人目の協力隊員で、主に市街地地区を担当します。業務は市街地でのアートプログラムの企画・提案、現代美術館と連携した観光・地域振興への活動支援、アートを活用した観光の企画などで、任期は最長平成31年度まで。
委嘱状交付式では市長が「しっかりと市民とつながって活躍していただきたい。空き店舗を活用できるような取り組みを期待したい」と激励しました。見留さんは明星大学造形芸術学部卒業。その後、練馬区立石神公園ふるさと文化館で働き、教育普及に関わるワークショップをボランティアの人たちといっしょに年間70回程度開催してきたといいます。 「十和田市には小学校、高校のときに来たことがありますが、当時は街が閑散としていました。今は現代美術館があり活性化されているため、自分も同美術館を中心に、ボランティアコーディネーターとして地域の声を聞き、地域の人といっしょに事業を展開していきたい」と意欲いっぱい。 練馬区でブルーベリーの染糸で工芸品を作った経験があるため、道の駅とわだの「匠工房・裂き織」に興味があり、勉強したいと話す見留さん。「自動車運転免許を1カ月前に取得したばかりですが、まだ行ったことがない焼山温泉郷などにも行ってみたい」と笑顔で話します。
「活躍を期待します」と小山田市長 「地域の人といっしょに活性化させたい」と見留さん
by towada-city
| 2016-07-07 10:24
| 地方創生
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