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5月25日から27日にかけて、台湾高雄市の陽明国民中学校の生徒12人らが当市を訪れ、十和田農業体験連絡協議会(漆坂眞会長)の受け入れ農家4軒に宿泊し、農業や日本の生活を体験しました。
26日の午前中は、各農家で農業体験、午後は道の駅「匠工房」で、十和田きみがらスリッパ生産組合(宮本桂子組合長)の指導を受けながら、きみがらでミニ草履を製作しました。 黄宥嘉(ヘゥアン・ヨジィァ)さん(2年生・女子)は、「草履は難しくて思った通りにできなかったのが少し残念でした。十和田市は空気がきれいで、人情味もあっていいですね」と話しました。 邱悦賓(チィゥ・イィゥビン)さん(2年生・男子)は、「午前中、田植えを裸足でやりました。1時間で50mくらい進んで、十和田のパパ・ママに褒められました。とってもおもしろかった」と感想を話しました。 生徒らは、たくさんの経験と思い出を胸に、次のステイ先のむつ市へと旅立ちました。 暑い日差しの中、農家さんと田植えをするなどして、交流を深めました。 全員が2足のミニ草履を編み上げました(匠工房前にて)
by towada-city
| 2016-05-27 17:10
| とわだ産品・農業
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