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1月10日、市民文化センターで「平成28年十和田市成人式」が開催されました。今年は、平成7年4月2日から平成8年4月1日生まれの565人の市民が成人を迎え、式典には602人が参加しました。
式典では、小山田市長が「これからは社会の一員として社会に対する義務や責任ある行動が求められます。成人としての長い道のりをどう生きるのか、しっかりと思い描き、具体的な目標に向かって進んでほしい」と式辞を述べました。 新成人を代表して、小野滉貴(ひろき)さんと太田星香(せいか)さんがそれぞれ「学んできたことを生かし、地元の魅力を引き継ぎ、力となるよう努力していきます」、「金銭面や精神面で自立し、社会の一員として胸を張れるような大人になりたい」と誓いの言葉を述べました。 また、式に参加した中学・高校時代の恩師が新成人にメッセージを贈ると、会場のあちらこちらから歓声が湧き起こりました。 今回、初めて新成人による成人式実行委員会が組織され、委員会の皆さんが式典第2部のアトラクションを企画、進行しました。催しの中の、ブレイクダンスとバンド演奏を行ったのは、新成人で構成されるチームでした。アトラクションの最後には抽選会を実施。当選者が自己紹介と感想を述べると、会場は盛り上がりを見せました。実行委員長の川村悠歌(はるか)さんは、「準備から本番まで、委員のみんなと精一杯進めました。アトラクションでは、新成人たちが自ら名乗りを上げて出演してくれました。みんなの力があってこそ成功できました」と笑顔で話しました。 式典を通して、節度をわきまえ、時に真剣に、時に賑やかに、新成人たちの振る舞いはとても清々しく、頼もしいものでした。
by towada-city
| 2016-01-12 16:55
| 学校・教育委員会
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