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8月1日、一本木沢ビオトープ夏の自然観察会『ザリガニ釣りに挑戦!』が行われ、親子など62人が参加しました。
これは、一本木沢ビオトープ協議会(佐藤幸一会長)が主催し行っているもので、ホタル観察会に続いて今夏2回目となります。 最初に、東公民館で、北里大学獣医学部生物環境科学科講師の柿野亘(わたる)先生から、要注意外来生物でもあるザリガニについての説明を受けた後、一本木沢ビオトープに場所を変え、クリップでつけたスルメを餌に参加者全員で小川に竿を投げ入れました。 北里大学学生と三本木農業高校環境土木科近自然工学研究室生徒のサポートもあり、参加者はたくさんのザリガニを釣り上げました。 お母さんと参加した桜田大輔くん(三本木小・1年)は、「初めて挑戦したけど楽しかったです。5匹以上釣りました。来年も来たいです」と元気よく話しました。 子どもたちは、小川の小さな生態系を直に感じ、夏休みの楽しいひと時を過ごしました。 ※今回のザリガニ釣りは、ホタルを守るための駆除を目的としています。通常、一本木沢ビオトープでの釣りは禁止されています。 ※一本木沢ビオトープは、自然豊かで楽しいところですが、小さい子供だけで行くのはとても危険です。必ず大人と一緒に行きましょう。 ビオトープの小川には 目に見えるほどザリガニがたくさん生息しています
by towada-city
| 2015-08-03 12:40
| 学校・教育委員会
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