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6月10日から12日の3日間、駒っこ広場、AST、官庁街通りで三本木小学校(福寿邦彦校長)の5学年が、十和田市社会福祉協議会(江渡恵美会長)の協力を得て、車イスと視覚障がい者、介助者の体験をしています。
車イス体験では、車イスの操作方法などを学んだ後、ペアを組み、車イス体験者と介助者に分かれて周辺を歩きました。 田中大輝(だいき)君と古郡聡也(ふるごおりそうや)君は「介助は手が疲れるし、押すペースに気を遣います。車イスもずっと乗っていたら、車イスを使う人の気持ちがわかったような気がします」と話しました。 視覚障がい者体験では、視覚障がいや白杖の役割などについて学んだあと、アイマスクをして歩く視覚障がい体験と介助者に分かれ周辺を歩きました。 高村晴稀(はるき)君と高祖亨良(こうそあきら)君は、「介助者はうまく伝えるのが難しいです。視覚障がい者は、前が見えなくて、どこに何があるのか不安になります」と話しました。 順番に全ての児童が全ての役割を体験し、身をもって障害者と介助者の不便なことや気持ちを理解しました。 障がいのあるかたやお年寄りなどに、やさしい地域・人づくりが教育の中でも進められています。 信号には危険がいっぱい。「3時の方向に曲がってください。信号ですよ」などと声をかけます 階段は不便がいっぱい。力が要ります 「え?どこどこ?階段下りるの怖いよ」 福祉教育インストラクターの皆さんが詳しく教えてくれました
by towada-city
| 2015-06-11 08:56
| 学校・教育委員会
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