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十和田市ブログ 「駒の里から」


十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
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稲生塾塾生が書道・茶道を体験し、日本の文化にふれる

 11月30日、市民文化センターで寺子屋稲生塾の本年最後となる6回目の講座が行われました。
 この日は27人が参加し、「書の心は武士道の心」として、書道と茶道を体験しました。書道の体験では、稲生塾で学んだことや自分の名前の1文字など、それぞれが書きたい1文字を色紙に書き、ともに活動してきた仲間の前で発表しました。
 講座終了後に行われた閉講式では、皆勤賞8人を含む全員に修了証などが贈られました。塾生を代表し、沼田愛さん(南小・6年)は「1年間、どの講座も楽しかった。中学生になっても参加したい」、中沢秀仁(しゅうと)くん(北園小・6年)は「いろいろと学ぶことができてよかった」と、1年間を振り返りながら塾の感想を話しました。
稲生塾塾生が書道・茶道を体験し、日本の文化にふれる_f0237658_13435082.jpg
書道では何回も下書きをしてから本番の色紙へ書きました。
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茶道では、塾生同士で茶道の作法を練習する場面も
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1人1人が色紙に書いた1文字を発表
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閉講式では米田省三教育長から終了証などが手渡されました。
稲生塾塾生が書道・茶道を体験し、日本の文化にふれる_f0237658_13471376.jpg
1年間の活動、お疲れ様でした。

by towada-city | 2014-12-02 13:47 | イベント | Comments(0)
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