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7月9日、県立三本木農業高等学校の農場で、十和田バラ焼キッズとして活動している市立高清水小学校(内山祐子校長)と市立松陽小学校(苫米地実校長)の児童と、同高校の生徒ら約80人が、昨年10月に植え付けされたタマネギを収穫しました。
このタマネギは、十和田バラ焼きゼミナール(木村長敏(たけとし)学長)が苗を用意し、三本木農業高校の生徒らの手によって植え付け、栽培管理されたもので、10月に行われる「第9回B-1グランプリin郡山」で十和田バラ焼きの材料として使われます。 始めに、バラ焼きゼミナールの畑中宏之舌校長が児童らに、バラ焼きの歴史や、バラ焼きにおけるタマネギを解説し、来年十和田で開催されるB-1グランプリの一番の目的は十和田市の、特に人の魅力の発信であり、みんな自分磨きをして発信していこう!と気勢をあげました。 よく管理され、立派に育ったタマネギは約2,000個。同高校植物科学科の生徒に教わりながら、タマネギを土から抜いて、ハサミでその根と葉を切り落とします。途中、強い雨が降ったものの、雨上がりを待ちかねて子どもたちは畑に戻って作業を再開しました。 収穫作業を終えた児童たちは、来年十和田にやってくる全国のB-1グランプリに向けて、これからもっと勉強し、準備をしていくと目を輝かせていました。 大きく育ったタマネギ。品種はネオアースです このタマネギは、三本木農業高校が乾燥⇒バラ焼きゼミナールが冷凍⇒最後は郡山でおいしい「バラ焼き」に変身します
by towada-city
| 2014-07-10 14:10
| 学校
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