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5月3日から5日にかけて太素塚で「太素祭」が行われました。
太素祭は、およそ160年前に三本木原開拓で開削した人工河川「稲生川」に初めて水が流れた日(5月4日)を記念し毎年行われています。(「太素」とは開拓の祖・新渡戸傳の号です。) 境内では、北園小学校、十和田中学校、三本木高校の各吹奏楽部の演奏や十和田水神雷太鼓などのステージイベントが行われ、会場を沸かせていました。 初ステージの生徒も多く、上坂那緒ちゃん(北園小4年・打楽器担当)は「演奏は楽しかったけど、間違ったところもあったので、これからもっと練習して上手になりたいです」と、話していました。 5月4日には、三本木開拓の祖、新渡戸傳と十次郎、七郎の親子三代をたたえる太素祭式典が行われました。 主催者である太素顕彰会の石川正憲会長は「不撓不屈の開拓精神は多くの市民の心の支えとなっています。郷土に誇りを持ち、この素晴らしい十和田市を次世代に継承することをお誓いします」と、述べました。このあと、新渡戸家の新渡戸明当主の謝辞に続き、参加者は次々に献花を行い、先人の功績に思いをはせていました。 サザエさんなど、なじみのある曲で会場を和ませた十和田中吹奏楽部 踊りを担当した三本木高吹奏楽部1年生。大成功です! 勇ましい音が境内に響き渡りました。(十和田水神雷太鼓) 太素祭式典に先立って、稲生大権現舞が奉納されました。
by towada-city
| 2014-05-07 14:30
| イベント
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