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8月10日、アート広場で「三本木小唄 Flowersナイト」が行われました。現代美術館開館5周年記念展のFlowersを祝い、郷土に伝わる「三本木小唄」などを華やかに舞おうとFlowers展実行委員会(会長坂戸勝現代美術館館長)が主催したもので、三本木小唄ナイトとしては5回目です。
「三本木小唄」は半世紀以上前に制作され音源も悪いことから、市民有志が菅原都々子さんから再び歌ってもらい、秋にCD化しようとしているところです。それに伴って統一した踊りを、事前に花柳寿々美岳さんらが集まった方々に紹介しました。 開始時刻になると、協力団体である南町内会の始まり太鼓を皮切りに、浴衣姿になった多くの市民が幾重にもなって踊り始めました。 Flowersナイトと銘打ったことから、大きな花飾りや、アート広場作品の作家である草間彌弥生さんをイメージした鮮やかなおかっぱのかつらを身につけた参加者が、気分を盛り上げて、三本木小唄を心行くまで踊りました。その後、炭坑節を踊っているさなかには、曲が変わると知らされていたのですが、なんとマイケルジャクソンのビートイットに切り替わり、その速いリズムに合わせて、汗だくになりながらも軽快に炭坑節を踊りあげました。 踊り疲れた頃、南町内会の、威勢の良い太鼓囃子が披露され、心躍るお囃子が、お祭り気分を一層高めてくれました。 夕暮れに始まった小唄ナイトは徐々に夜空になり、アート広場は踊りの輪を照らす光が皓皓とした、短い夏の気分に満ちた空間となりました。
by towada-city
| 2013-08-13 10:38
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