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7月9日、稲生塾で稲生川上水を記念して開かれた「大行灯まつり」にちなみ、地域の先人たちへの感謝を込めて行灯づくりが行われました。
午前9時に十和田シティホテルの駐車場に集まった塾生は吉田紀美男さん(元三本木小学校校長)の指導のもと、半紙に色とりどりの模様を描き、それをペットボトルに巻きつけて行灯を作っていきました。 夜には、作った行灯を太素塚に持って行き、新渡戸記念館へ続く通路などに設置していきました。今回は塾生が作った行灯ばかりではなく、市内の沢田小、法奥小、下切田小の児童らが作った行灯も一緒に飾られ、約300個の行灯が太素塚を彩り、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。 また、記念館前では「キャンドルナイトin十和田2011」が行われ、市内在住の三浦弘さん・直子さんご夫妻が電子ピアノとヴァイオリンで「荒城の月」などを披露、塾生も一緒に歌って楽しみました。 参加した細川真由花さんと力石涼(れい)さん(ともに小学5年生)は「元気やかわいさをイメージして行灯を作りました。行灯に火をともしたらとても綺麗でした。初めて参加して、とてもおもしろかったです。来年もやってみたいです」と楽しそうに話していました。 この稲生塾は12月まであと4回開催され、次回は7月30日(土)に太素塚で十和田の昔の地名などのお話し会を行います。 写真は細川さん(手前)と力石さん
by towada-city
| 2011-07-13 10:29
| イベント
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