人気ブログランキング | 話題のタグを見る

十和田市ブログ 「駒の里から」


十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
by towada-city
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
最新のコメント
十和田市公式サイト
十和田市公式サイト
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

「南部裂織の里」で体験者1万人を達成!

 3月15日、道の駅とわだの匠工房にある「南部裂織(なんぶさきおり)の里」で、裂織体験者数が1万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
 1万人目の体験者は、友人二人で体験を申し込んだ八戸市在住の中川原景子さんと大館葵さんです。
 セレモニーでは、中川原さんと大館さんへ南部裂織保存会(小林輝子会長)から南部裂織のクッションと花束が記念品として贈られました。
 小林会長は「今日はラッキーな日になったと思います。裂織を体験する人には、体験を通して日本の伝統工芸である南部裂織を伝えていく役目を担っていってほしいです。体験者数1万人を達成したことで、会の創立者に恩返しができたと思っています」と今後の期待と1万人達成への喜びを話しました。
 中川原さんは「八戸市で南部裂織を見掛けることがたくさんあり、どのようにして作品ができるのか気になり、今日は友人と二人で参加しました。古い布を自分の手で新しい形に生み出していくことが楽しみです」と話し、大館さんは「初めての体験なので緊張していますが、裂織が日本の伝統工芸ということで、今日たくさん勉強できたらいいなと思います」と体験への意気込みを話しました。

●南部裂織の体験内容など詳しくは、南部裂織保存会のホームページをご覧ください。

「南部裂織の里」で体験者1万人を達成!_f0237658_17083939.jpg
(左から)小林会長、大館さん、中川原さん、澤頭ユミ子副会長

「南部裂織の里」で体験者1万人を達成!_f0237658_17083405.jpg
「南部裂織の里」で体験者1万人を達成!_f0237658_17083779.jpg
小林会長から南部裂織のクッション、澤頭副会長から花束が贈られました

「南部裂織の里」で体験者1万人を達成!_f0237658_17084224.jpg
「南部裂織の里」で体験者1万人を達成!_f0237658_17083175.jpg
セレモニーの後は、同会の会員に教えてもらいながら地機(じばた)を使って裂織の体験をしました


# by towada-city | 2023-03-17 17:11 | とわだ産品・農業 | Comments(0)

令和4年家畜伝染病緊急防疫業務に係る青森県農村整備建設協会 上北地区協議会協力業者への感謝状贈呈式

 3月15日、十和田建設会館で、令和4年に上北管内で発生した高病原性鳥インフルエンザの緊急防疫業務に従事した協力業者23社に対して、上北地域県民局地域農林水産部長から感謝状が贈呈されました。
 これは、昨年の4月から12月にかけて発生した4例の高病原性鳥インフルエンザの防疫措置を実施する際に、青森県農村整備建設協会上北地区協議会の協力業者の献身的な働きにより、防疫作業が効率的に行われ、防疫措置期間の短縮が図られたことに対し感謝状が贈呈されたものです。
 今回感謝状が贈呈された企業のうち本市に拠点を置く企業は次の10社です。
●(株)田中組(田中俊次社長) ●南部建設(株)(竹ケ原實社長)
●田中建設(株)(田中大文社長) ●上北建設(株)(田島一史社長)
●田中建設工業(株)(田中進社長) ●(株)工組(中野渡悟社長)
●(株)福萬組(井上馨社長) ●丸井重機建設(株)(丸井哲人社長)
●(株)中綱組(羽賀義広社長) ●紺野建設(株)(奥山勝茂社長)
 詳しくは青森県ホームページをご覧ください。 
 https://www.pref.aomori.lg.jp/release/2022/73158.html
令和4年家畜伝染病緊急防疫業務に係る青森県農村整備建設協会 上北地区協議会協力業者への感謝状贈呈式_f0237658_16102724.jpg
緊急防疫業務に従事した協力業者の皆さん
令和4年家畜伝染病緊急防疫業務に係る青森県農村整備建設協会 上北地区協議会協力業者への感謝状贈呈式_f0237658_16103542.jpg
上北地域県民局の松橋和久地域農林水産部長
令和4年家畜伝染病緊急防疫業務に係る青森県農村整備建設協会 上北地区協議会協力業者への感謝状贈呈式_f0237658_16105795.jpg
上北地区協議会長を務める田中俊次社長


# by towada-city | 2023-03-16 16:15 | 報告・受賞・贈呈 | Comments(0)

十和田地域消防安全管理協会がポップアップテントを寄贈

 3月7日、十和田地域消防安全管理協会の成田一郎会長と菅文昭副会長が市役所を訪れ、防災用品としてポップアップテント55張りを寄贈しました。
 同会は、防火管理および消防設備に関する業務に携わる者の知識と技術の向上などを目的に設立され、昭和56年から毎年、当市と六戸町のいずれかに防災用品を寄贈しています。
 目録を受け取った小山田久市長は「継続して防災用品を寄贈していただきありがとうございます。災害時には女性や乳幼児も避難するため、ポップアップテントの寄贈は体育館のような広い避難所にとって大変助かります」とお礼を述べました。

十和田地域消防安全管理協会がポップアップテントを寄贈_f0237658_08473988.jpg
(左から)菅副会長、小山田市長、成田会長

十和田地域消防安全管理協会がポップアップテントを寄贈_f0237658_08474684.jpg
テントの高さは190㎝で大人1人が着替えなどを行うことができる広さがあり、簡単に組み立てられ、コンパクトに収納できます


# by towada-city | 2023-03-09 08:51 | 防災・消防・震災 | Comments(0)

令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰

 1月30日に、令和4年度十和田市教育奨励賞の受賞者が決定したことを受け、各学校では表彰状の授与が行われています。
 この賞は、スポーツ・文化・芸術活動において、県大会や東北大会、全国大会などで顕著な成績を収めた児童・生徒に贈られるもので、本年度は204人が受賞しました。
 本来であれば、2月に表彰式を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの感染拡大防止の観点から中止となりました。
 ブログでは、これまでに表彰状が授与された児童・生徒の様子をご紹介します。
 今後授与される児童・生徒の様子は、市ホームページで随時ご紹介します。
https://www.city.towada.lg.jp/bunka/gakkou/2023-0228-1816-166.html 
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16184082.jpg
高清水小の受賞者
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16184797.jpg
洞内小の受賞者
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16185927.jpg
法奥小の受賞者
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16190906.jpg
十和田中の受賞者の皆さん
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16191943.jpg
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16191537.jpg
東中の表彰の様子
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16193006.jpg
三本木小の受賞者の皆さん
令和4年度 十和田市教育奨励賞表彰_f0237658_16193633.jpg
北園小の受賞者の皆さん
 受賞者の皆さん、おめでとうございます。


# by towada-city | 2023-03-03 16:23 | 学校・教育委員会 | Comments(0)

「交通死亡事故皆無600日間達成」警察本部長から感謝状贈呈

 3月1日、青森県警察本部の小田切勝行交通部長らが市役所を訪れ、市交通安全対策会議(会長 小山田久市長)と市交通安全母の会(山内幸子会長)に対して、交通死亡事故皆無600日間達成に伴う警察本部長感謝状の贈呈を行いました。
 今回の記録は、令和3年7月7日から令和5年2月26日までの期間で達成されたもので、交通死亡事故皆無600日間達成は、本市では初めての表彰となります。
 感謝状の贈呈を終え、小山田市長は「交通死亡事故皆無600日は警察や市民団体、市民の協力で達成されたものであり、また当市のセーフコミュニティの取り組みの表れでもあるのかなと、うれしく思っています」と述べ、山内会長は「昨年は、交通安全青森県キャラバン隊の南小学校訪問や研修会など、警察の方々に協力していただき大変感謝しています。何よりも継続して活動していくことが大事だと思っていますので、これからもよろしくお願いします」と話しました。

「交通死亡事故皆無600日間達成」警察本部長から感謝状贈呈_f0237658_08304153.jpg
感謝状の贈呈(左から)小山田市長、山内会長、小田切交通部長


# by towada-city | 2023-03-02 08:34 | 報告・受賞・贈呈 | Comments(0)