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12月6日、市立西小学校(中野良喜校長)の体育館で「#あおばな in 西小学校」が開催され、4〜6年生の児童62人と保護者などが参加しました。
これは、小・中学生と知事との交流を通して、県政を身近に感じてもらうとともに、新鮮な意見・発想や将来への期待などを把握し、開かれた県政の推進と今後の県政運営の参考とするために県が実施したもので、県内の小学校では今年度初めての開催となります。 宮下宗一郎知事は、まず「6」と書かれた紙を床に置いて、その周りに児童らを集めると「何と書いてありますか」と質問しました。一方の児童からは「6」、反対側の児童からは「9」と意見が出ました。このことを踏まえて「社会に出ると、正解がないことに対してより多くの人が納得する答えを探さなければならいことがあります。そのためには対話することが大切です」と話しました。 続いて4人の児童代表から「珍しい生き物の生息地にもなっている名水『沼袋の水』のPRをしたい」「米作り農家の工夫を若い人や子どもに伝えて農業を盛んにしたい」「地域の高齢者などを地域で支え、誰もが住みやすいまちにしたい」「心のバリアフリーを進めたい」という4つのテーマが提示され、宮下知事は児童らとの対話を通じて児童の中から答えを引き出したり、知事自身の思いや考えを伝えたりしました。 最後に宮下知事は「皆さん『チームワークで行動する』これだけは社会や学校生活で生かしてください。私も対話を重視して青森県を変えていきます」と締めくくりました。
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by towada-city
| 2023-12-14 14:15
| 学校・教育委員会
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12月8日、十和田市セーフコミュニティ自殺予防対策部会(田中淳一部会長)らが田中商工株式会社(田中大文社長)を訪れ、悩みの相談窓口を周知するステッカーを贈呈しました。
このステッカーは、市の自殺死亡率が国、県に比べて高い状況にあり、働き盛りの壮年期の自殺者も発生していることから、十和田市セーフコミュニティ労働の安全対策部会と自殺予防対策部会が連携し、心の不調を抱える従業員などの早期相談が促されるよう、市内各事業所に配布しているものです。 市内の企業などでステッカーを希望する場合は、まちづくり支援課(電話:0176-51-6777)にご連絡ください。 田中部会長(右)から福山新悟副社長(左)にステッカーが手渡されました 贈呈したステッカー
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by towada-city
| 2023-12-11 13:26
| セーフコミュニティ・まちづくり
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12月3日、総合体育センターで十和田市地区体育振興会連合会(米田良雄会長)が主催する「第19回市民屋内大運動会」が開催され、市内10地区から約400人が参加しました。
米田会長は、開会式で「市民屋内大運動会は、コロナ禍のため令和2年度から中止していましたが、今回4年ぶりに開催できました。参加者の皆さんで親睦を深め、楽しい運動会にしましょう」とあいさつしました。 来賓の小山田久市長は「いよいよ冬も本番になりますが、屋内でのスポーツを通じて健康づくりや地区の交流の機会があることは、大変素晴らしいことだと思います。けがなく楽しい一日になることを願います」と話しました。 玉入れや綱引きなど11競技に挑んだ参加者は、久しぶりに行われた市民屋内大運動会に盛り上がり、会場は大きな声援と熱気に包まれました。 小山田市長(中央)も参加者と一緒にラジオ体操 「跳べないうさぎ」(長縄跳び)は10人が2分間に連続で跳んだ最高回数を競います 37回跳んだ法奥地区が優勝しました 個人競技「宝さがし」ではちびっ子たちが大奮闘 お菓子が入った宝袋を持ってゴールします 最後の競技は20人による綱引きの地区対抗トーナメント 力強い掛け声に合わせて綱を引いた西地区が優勝しました
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by towada-city
| 2023-12-05 13:08
| スポーツ
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11月25日、市立西小学校(中野良喜校長)が「西小地域参観デー」を開催し、児童の保護者や地域住民など約170人が同校を訪れました。
これは、地域に開かれた学校として、地域とともに子どもたちの健やかな成長を見守り、支えていくことができるように、同校が初めて開催したもので、今回は「健康」をテーマに各学級の授業参観のほか、児童が制作した作品の展示や、市保健センターによる健康コーナーが設けられました。 授業参観では、「生と性の学習」をテーマに、男女の体の違いや命の尊さなどについて、1~6年生まで学級ごとにさまざまな授業が行われ、保護者らは児童らが真剣に授業に臨む様子を見守りました。 授業参観後、「癒やしの空間を共有できるように」と同校が体育館で演奏会を開催し、訪れた保護者らは、児童らの合唱や、県南地域出身の音楽家などで構成されるインフィニート・コラルコ弦楽合奏団の演奏による癒やしのひとときを楽しんでいました。 1年生の授業では、男女の体の違いを考えることを通して、自分の体の大切さを学びました 児童が普段の授業などで制作した作品などが展示されました 市保健センターによる健康コーナーでは、健康情報の展示のほか、血管年齢測定や筋肉量などの測定コーナーが設けられました 演奏会で「大空賛歌(桑原ほなみ作詞、黒沢吉徳作曲)」を合唱する児童ら インフィニート・コラルコ弦楽合奏団と5・6年生児童による合奏 インフィニート・コラルコ弦楽合奏団がクラシック曲などを生演奏しました
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by towada-city
| 2023-12-01 10:38
| 学校・教育委員会
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11月28日、市は、十和田おいらせ農業協同組合本店で上北労働基準協会主催の「労務管理セミナー」に参加した企業を対象に、十和田市セーフコミュニティ労働の安全対策部会が作成した「ひとりで悩まず相談してください」とコメントが書かれたステッカーを配布しました。
このステッカーは、市がセーフコミュニティ活動を推進する中で、労働者が抱える悩みなどの解決の糸口となり、労働に関する心身の不調などを減らす一助となることを期待し、相談窓口の連絡先を掲載して作成したものです。 今回の配布活動では、市内の22の企業などに36枚を配布しました。 ◆市内の企業などでステッカーを希望するかたは、ご連絡ください。
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by towada-city
| 2023-11-30 08:49
| セーフコミュニティ・まちづくり
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