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5月17日、十和田市民文化センターで、少年少女トキメキ講座「スポーツ吹矢体験教室」が開催されました。
スポーツ吹矢は、5~10m離れた円形の的をめがけて息を使って矢を放ち、その得点を競うスポーツです。腹式呼吸をベースにしているため、性別・年齢問わず誰でも手軽にでき、ゲーム感覚で楽しみながら健康になれるスポーツとして注目されています。 参加者は、講師の寺下良次さん((一社)日本スポーツ吹矢協会公認指導員)の指導のもと、基本の腹式呼吸を使い呼吸を整え、構え、的を狙うという一連の動作を学ぶと、短時間でメキメキと腕を上げていきました。 兄弟で参加した福岡隼(しゅん)くん(三本木小・3年)は、「初めて吹矢をやったけど、矢をうつ時がすごく楽しい!お兄ちゃんに負けないように頑張ります!」と意気込んで話していました。 後半は、合計点数を競うチーム戦となり、的も5分の1、9分の1と、どんどん小さくなり、参加者はさらに集中力を高め、存分にスポーツ吹矢を楽しみました。 次回の少年少女トキメキ講座は、6月14日にデコパージュ教室を開催します。 指導員から吹き方を教わる参加者。息のスピードが大事
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by towada-city
| 2014-05-19 17:39
| イベント
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5月3日、太素祭の一環として、十和田市発展の基礎となった人工河川「稲生川」を上水した新渡戸傳を始めとする先人たちの偉業を歩きながらたどる「太素ウォーク2014」が開催され、県内外から約150人が参加しました。
出発式では十和田商工会議所の桜田一雅専務が「十和田市の礎を感じながらウォーキングし、リピーターとしてまた来年も参加してほしい」と、挨拶しました。 参加者らは市内法量地区にある稲生川取水口に移動した後、体操などをして体をほぐし、Aコース(19㎞)、Bコース(14㎞)、Cコース(6㎞)の3コースに分かれ、家族や友人たちと思い思いのペースで、ゴール地点の太素塚を目指して歩きました。 Bコースを約3時間歩いてゴールした常田かの子さん(南小・4年)と大久保拓海くん(同・3年)は「足がパンパンで疲れました。取水口や古い民家にあった井戸など初めて見ました。来年も参加したいです」と、完歩することができ、満足そうな表情で話しました。 #
by towada-city
| 2014-05-08 08:14
| イベント
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5月3日から5日にかけて太素塚で「太素祭」が行われました。
太素祭は、およそ160年前に三本木原開拓で開削した人工河川「稲生川」に初めて水が流れた日(5月4日)を記念し毎年行われています。(「太素」とは開拓の祖・新渡戸傳の号です。) 境内では、北園小学校、十和田中学校、三本木高校の各吹奏楽部の演奏や十和田水神雷太鼓などのステージイベントが行われ、会場を沸かせていました。 初ステージの生徒も多く、上坂那緒ちゃん(北園小4年・打楽器担当)は「演奏は楽しかったけど、間違ったところもあったので、これからもっと練習して上手になりたいです」と、話していました。 5月4日には、三本木開拓の祖、新渡戸傳と十次郎、七郎の親子三代をたたえる太素祭式典が行われました。 主催者である太素顕彰会の石川正憲会長は「不撓不屈の開拓精神は多くの市民の心の支えとなっています。郷土に誇りを持ち、この素晴らしい十和田市を次世代に継承することをお誓いします」と、述べました。このあと、新渡戸家の新渡戸明当主の謝辞に続き、参加者は次々に献花を行い、先人の功績に思いをはせていました。 サザエさんなど、なじみのある曲で会場を和ませた十和田中吹奏楽部 踊りを担当した三本木高吹奏楽部1年生。大成功です! 勇ましい音が境内に響き渡りました。(十和田水神雷太鼓) 太素祭式典に先立って、稲生大権現舞が奉納されました。
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by towada-city
| 2014-05-07 14:30
| イベント
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5月2日、十和田市農業委員会の中野均会長らが市役所を訪れ、農業委員会と中野会長が農林水産大臣表彰を受賞したことを小山田市長へ報告しました。
この表彰は、農業の発展と農業者の地位向上に寄与した農業委員会や、農業委員に贈られるもので、今回は市として初めて会と個人の二重の受賞となりました。特に評価されたのは、農地パトロールで管内農地の利用状況を把握し、遊休農地の発生防止と解消に努めたことや、農地の利用集積と家族経営協定の推進とのことです。 農業委員会は、選挙と学識ある委員などから組織され、農地法に基づく許認可のほか、農業者の代表として農業振興を進めています。十和田市では、家族同士で就労条件を確認し合い、働きやすい環境を実現する「家族経営協定」の締結に力を入れ、県内では8年連続して協定数が最多となるなど、地域に密着した委員会活動に励んでいます。 中野会長は「会と個人、二重の受賞は他市町村でもないように思う。委員会の働きが認められたことは大変嬉しい」と報告すると、小山田市長は「市にとって重要な農業。市でも農業政策をしっかりやっていきます」と、話しました。 #
by towada-city
| 2014-05-07 13:49
| 報告・受賞
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4月29日、駒っこランドで、英国王立園芸協会日本支部認定ハンギングバスケットマスターの山崎俊幸さんを講師に迎え、「春を彩るハンギングリース教室」が開催されました。
今回の教室には、市内外から14人が参加。参加者らは山崎さんから土作りや花の置き方などの指導を受けながら用意されたリースに忘れな草やアリッサムなど6種類の草花を思い思いに並べていきました。最後に水ゴケをリース全体に敷き詰めてハンギングリースが完成。参加者の皆さんは、完成した作品を見て出来栄えに満足気な表情を浮かべていました。 市内から参加した佐々木富士子さんは「初めて参加しました。実際にやってみるとリースに入れる花の高さを調節するのが大変でした。今回の経験を生かし、季節に合わせてハンギングリース作りに挑戦したいです」と、話しました。 #
by towada-city
| 2014-05-01 15:56
| イベント
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