カテゴリ
全体 市政の動き イベント 散歩 報告・受賞・贈呈 寄付 ボランティア 防災・消防・震災 セーフコミュニティ・まちづくり とわだ産品・農業 学校・教育委員会 お知らせ・募集 ART 健康 スポーツ B-1 男女共同参画 講座 地方創生 未分類 最新の記事
以前の記事
最新のコメント
十和田市公式サイト
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
6月29日、旧国道4号八丁目街区で七・八丁目商店街振興組合(吉田和雄理事長)が主催し、「とわだストリートフェスタ2014」が開催されました。 小雨の降る中、フェスタ恒例の「のり巻き作り」には約180人の市民が参加し、昨年より5m長い70mに挑戦しました。 並んだ巻き簾(まきす)にのりが敷かれ、ご飯が盛られると、参加者はきゅうりや卵焼きなどの具材を並べ、スタッフの合図で一斉に巻き上げました。完成した長―いのり巻きはその場で切り分けられ、でき立てを参加者全員で食べましたが、あまりのおいしさにあっという間になくなってしまいました。 その後、会場では、北里大学の学生が注目を集め、同大学のギター部演奏、よさこいチーム「北里三源色」の演舞や合唱部の発表、北里大KDCによるストリートダンスが行われました。 また、当日エントリーの「縄跳び(二重跳び)選手権」では小学生らが健闘を見せましたが、優勝は95回飛んだ北里大学3年大竹悠介さんが勝ち取りました。 天気には恵まれませんでしたが、七・八丁目商店街はたくさんの声援と笑い声があふれ、活気に満ちていました。
#
by towada-city
| 2014-07-01 12:56
| イベント
|
Comments(0)
6月27日、市保健センターで、市立中央病院院長、丹野弘晃さんを講師に迎え、平成26年度さわやか健康講座の第1回「健診って本当に必要?医師が語る病気の芽はココ!」が開かれました。
約90人の聴講者は、青森県のデータ(平均寿命、健康寿命)を基に健診の必要性と健診項目について学びました。 聴講した高橋肇子(ちょうこ)さんは、「母が、その当時は珍しかった集団検診を受けて病気の早期発見ができ、長生きしました。私も検診の重要性を分かっているので、毎年健診を受けています。講座はおもしろくて、最後まで笑って楽しく聞くことができました」と、話しました。 みなさんも、元気に長生きするために、健診の必要性を今一度考えてみませんか? 今回の講座に参加された皆さんは、早くも「健康とわだポイント」を10ポイント獲得しました。 (※健康とわだポイントラリーについては、広報とわだ5月号をご覧ください。) 次回のさわやか講座は、7月27日(日)10時から11時30分、市保健センターにて、健康運動指導士:加藤智子さんによる「ロコモティブシンドロームとは ~年齢と筋力の気になる関係~」です。 問い合わせ先:健康増進課 ℡51-6791 #
by towada-city
| 2014-06-30 11:44
| 健康
|
Comments(0)
6月26日、3団体が市役所を訪れ、市に寄附をしましたので、ご紹介します。
最初に、十和田青空商店組合の志田博俊会長らが社会福祉のために役立ててほしいと現金54,000円を寄附しました。この寄附は、十和田市春まつり期間中に行った福祉カラオケチャリティーで集まったもので、平成11年度から始まり、今回で13回目となります。小山田市長は「今回の寄附も大事に使います」と、お礼を述べました。 続いて、三興電子工業㈱の小松崎壽志(ひさし)代表取締役会長らが市民図書館の図書購入費として12万円を寄附しました。同社は、平成5年度から地域の子どもたちに新しい本を読んでほしいと寄附を行っており、今年で23回目になります。市長は「今、工事している(仮称)教育プラザの図書購入に使います。」と、(仮称)教育プラザの完成予想図を見せて、お礼を述べ、その後、グローバルに事業を展開する現状と難しさについて懇談しました。 最後に、十和田八甲ロータリークラブの新山忠男会長らが子ども夢チャレンジ基金として135,000円を市に寄附しました。同クラブは、毎年チャリティーゴルフコンペを開催し、参加者から募ったお金を市に寄附しており、今年で12回目になります。新山会長が「青少年のスポーツ振興に役立ててください」と市長に目録を手渡すと、市長は「がんばっている子どもたちのために使います。」と、お礼を述べました。この寄附は、『市子ども全国大会等選手派遣補助金』に充てられます。昨年度は、東北大会以上に進んだ団体43件(文化2件、スポーツ41件)を補助しました。 十和田青空商店組合の志田会長(左)から市長に目録が手渡されました。 志田会長とイベントを通した元気なまちづくりについて懇談しました。 目録を手渡す三興電子工業㈱の小松崎代表取締役会長(左)と市長 十和田八甲ロータリークラブの皆さん。(右から2人目が新山会長)
#
by towada-city
| 2014-06-27 08:52
| 寄附
|
Comments(0)
市立南小学校(向後秀樹校長)の6年生がとわだ産品のPR活動の報告のため市役所を訪れました。
これは、とわだ産品をもっと多くのかたに知っていただきたいと、修学旅行と市の『とわだ育ち地産地消給食提供事業』を連動させ、同校が6月20日に函館駅で行ったものです。 各クラスの代表4人は活動の様子を写真を見せながら報告し、山形雄朔(ゆうさく)くんは「僕はPR活動をする前は、見知らぬ人に自分から声を掛けられるか、とても心配でしたが、観光客や函館のかたが質問をしてくださったり、リアクションを交えて話を聞いてくださったので、緊張が喜びに変わりました。函館にはたくさんの観光客がいたので、僕も十和田市民として、ふるさと十和田市に多くの人が来てくれるようにこれからも工夫、努力をしていきたいです」と、話しました。 報告を受け、小山田市長は「十和田市について学び、ふるさとを誇りに思う気持ちを持ってくれたことがとてもうれしい。この貴重な経験を生かして、これからも十和田市の情報を発信してもらいたい」と、話しました。 南小学校の校歌には「我ら郷土を築くもの」という歌詞があります。この活動は将来、郷土の発展を担う彼らにとって貴重な経験となりました。
#
by towada-city
| 2014-06-26 12:51
| 学習
|
Comments(0)
三本木農業高校(瀧口孝之校長)動物科学科愛護動物研究室で取り組む「命の花プロジェクト」が「第6回日本動物大賞」(日本動物愛護協会主催)でグランプリを受賞。6月23日、同校の生徒らが市役所を訪れ、小山田市長に受賞の報告を行いました。
このプロジェクトは、殺処分された犬や猫の骨を砕き、土に混ぜ、もう1度花として生きてもらおうと鉢植えの配布活動を行っているもので、平成24年度から取り組みが始まっています。これまでイベントなどで約2,000個の鉢植えを配りました。 生徒から報告を受けた市長は「別な形で命をつないでいくことはすごいことです。よく取り組みました。殺処分される頭数が少なくなればいいですね」と、話しました。 生徒は引き続きプロジェクトに取り組み、殺処分ゼロになるまで頑張りたいと意気込みを見せていました。他の学校も強い関心を寄せており、一緒に鉢植えを行うなど取り組みの輪が広がっています。 #
by towada-city
| 2014-06-25 10:33
| 報告・受賞
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||