十和田市ブログ 「駒の里から」
2024-03-04T10:08:20+09:00
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十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
Excite Blog
中央病院へ車いすなどが寄贈されました
http://citytowada.exblog.jp/33870860/
2024-03-04T10:08:00+09:00
2024-03-04T10:08:20+09:00
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寄付
寄贈を受けた丹野弘晃中央病院事業管理者は「今後は高齢者の入院が増えると予想されるため、車いすなどの需要は高いです。大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。
(左から)新谷亨リハビリテーション科技師長、中谷慎志中央病院事務局長、髙橋道長院長、丹野事業管理者、田中社長、松橋常務執行役員、石村明弘青森銀行十和田支店長
利用者の負担を軽減する横乗りタイプの車いすが寄贈されました
このほか2月16日には、プロ野球球団の東北楽天ゴールデンイーグルスが「イーグルスホームランチャリティー supported by SMBC日興証券」の活動において寄贈している車いす1台が中央病院に届けられました。この活動は、同球団の本拠地である楽天モバイルパーク宮城で行われた一軍公式戦で、球団に所属する選手がホームランを記録した試合数と同じ台数の車いすを東北各地の施設に寄贈しているもので、2023シリーズは計30台が寄贈されました。
東北楽天ゴールデンイーグルスオリジナルデザインの車いす
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三本木高校男子ハンドボール部が全国選抜大会出場を報告
http://citytowada.exblog.jp/33864844/
2024-03-01T17:12:00+09:00
2024-03-01T17:12:41+09:00
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スポーツ
報告では、キャプテンの久保昊也(こうや)さん(2年)が「東北大会はチームとして苦しい状況でのスタートでしたが、大会の最後まで全員で気持ちを切らさずに戦いきれたことが一番の勝利の要因だったと思います。全国大会でも最後まで気持ちを切らさずに、一球一球精いっぱいプレーしたいと思います」と抱負を述べたほか、部員一人一人が、東北選抜大会での反省点や全国選抜大会出場への意気込みを語りました。
小山田市長は「東北の代表として全国大会へ行くことになりますが、自分の弱点をちゃんと覚えているのであれば、それらを直して頑張れば大丈夫ですね。練習してきた自分たちの力を思いきり出し切れば、良い経験になると思います。学校のためにも、自分のためにも精いっぱい頑張ってください」と激励しました。
小山田市長、丸井英子教育長と記念撮影
東北選抜大会で得た経験や反省、全国選抜大会への思いを小山田市長へ報告しました
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一本木沢町内会から令和6年能登半島地震災害義援金贈呈
http://citytowada.exblog.jp/33864483/
2024-03-01T13:16:00+09:00
2024-03-01T13:16:14+09:00
2024-03-01T13:16:14+09:00
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寄付
太田会長は「当町内会では12年前の東日本大震災のときにも同様の寄付活動を行いました。今からでも遅くはありませんので、このような活動の輪が市内の各町内会などにも広がってほしいという思いがあります」と話しました。
寄付を受け取った小山田市長は「震災からの復興にはまだまだ時間がかかり、インフラの整備が進んでも肝心の住む家がないという話も聞こえます。日本赤十字社青森県支部十和田市地区長としてお礼を申し上げます」と述べました。 小山田市長(中央)、太田会長(右から2番目)と一本木沢町内会の皆さん
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災害時等における指定福祉避難所の開設に関する協定を締結
http://citytowada.exblog.jp/33864139/
2024-03-01T08:39:00+09:00
2024-03-01T08:39:45+09:00
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防災・消防・震災
署名を終えて、小山田久市長は「協定の締結は、市の災害対策の強化につながるとともに、医療的ケア児とその家族が普段から慣れ親しんだ施設に避難できることで安心して暮らせるまちづくりの支えにもなります。安心・安全なまちづくりのため、今後もご協力をお願いします」とあいさつしました。
次に、太田理事長が「今後もどんな子どもも共に暮らしていける社会を目指して歩んでいきたいと思います。特に医療的ケア児に関しては、官民一体となり、他の施設とも協力しながら保育を行っていきたいです」とあいさつしました。
最後に、宮本代表社員が「協定を実行性のあるものとして、障がいのある子どもとその家族への支援を構築していきたいです。このような場所があることを市民の皆さまにも知っていただき、安心につながればと思います」とあいさつしました。
(左から)太田理事長、小山田市長、宮本代表社員
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令和5年度 十和田市教育奨励賞表彰式の開催
http://citytowada.exblog.jp/33860435/
2024-02-28T18:52:00+09:00
2024-02-28T18:52:45+09:00
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学校・教育委員会
丸井英子教育長が児童・生徒一人一人に表彰状を手渡すと、児童・生徒を代表して、市立三本木中学校の市川なつみさん(3年)が「コロナ禍で、全員で吹奏楽の練習ができない日が続くなど困難や制限がたくさんありましたが、自分たちで考え行動することで、夢を実現することができました」とあいさつしました。
また、丸井教育長は「本市出身の其田健也選手、レスリングの小川航大選手の活躍は、現在の努力はもちろん、小・中学生のころからの取り組みの成果です。地域の先輩方の活躍はとても励みになると思います。令和8年に開催される『青の煌(きらめ)きあおもり国スポ・障スポ(第80回国民スポーツ大会・第25回全国障害者スポーツ大会)』、あるいはオリンピックなどで、皆さんの中から活躍する選手が出ることを期待します。また、文化・芸術の分野では、自らの感性や技能、表現力に磨きをかけ、夢や志の実現に向けてそれぞれの分野で活躍することを期待します」とあいさつしました。 表彰の様子 あいさつする市川さん あいさつする丸井教育長 式の終了後には、表彰状を手にうれしそうな児童・生徒を保護者らが写真に収めました。
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東海大学バスケ部・陸川章監督によるバスケットボールクリニックを開催
http://citytowada.exblog.jp/33843973/
2024-02-20T17:13:00+09:00
2024-02-20T17:13:53+09:00
2024-02-20T17:13:53+09:00
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スポーツ
バスケットボールクリニックに先立ち、陸川監督は「バスケがうまくなるためには、夢に向かって努力することが大事です。今日教えることを一つでも持ち帰ってほしいと思います」と生徒たちを激励しました。
バスケットボールクリニックでは、陸川監督がパスやシュート、ドリブルなどのバスケットボールのテクニックを指導し、参加した生徒たちは楽しそうに練習に臨んでいました。
※バスケットボールクリニックとは、「どのような練習をすれば良いか」、「上達するには何をしたら良いか」といった、バスケットボールに関するさまざまな悩みを相談できる教室のことで、けがや病気などを気軽に相談できる「診療所」になぞらえてクリニックと呼ばれます。
パス練習の様子
ディフェンスのかわし方など、陸川監督自らお手本を見せる場面もありました
生徒たちは教えられたテクニックを繰り返し練習しました
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第32回十和田市伝統芸能まつり開催
http://citytowada.exblog.jp/33837868/
2024-02-15T14:05:00+09:00
2024-02-15T14:05:45+09:00
2024-02-15T14:05:45+09:00
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学校・教育委員会
1晴山獅子舞保存会「権現舞」
2洞内南部駒踊保存会「剣舞」
3南部深持神楽保存会「三番叟(さんばそう)」
4南部駒踊滝沢保存会「南部駒踊」
5晴山獅子舞保存会・後継者「権現舞・歯打ち、三番叟」
6沢田鶏舞保存会・後継者「鶏舞」
7南部駒踊上舘保存会・後継者「幣束舞(へいそくまい)」
8南部洞内神楽保存会・後継者「番楽(ばんがく)」
9南部駒踊滝沢保存会・後継者「七ツ道具」
10南部駒踊上舘保存会「南部駒踊」
11南部洞内神楽保存会「虎ノ口」
12沢田鶏舞保存会「鶏舞」
拍手が響き渡る客席
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下山優樹選手が「第63回大阪国際招待卓球選手権大会」への出場を報告
http://citytowada.exblog.jp/33835944/
2024-02-13T18:09:00+09:00
2024-02-13T18:09:03+09:00
2024-02-13T18:09:03+09:00
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報告・受賞・贈呈
下山選手は「北日本卓球選手権大会の1カ月ほど前に足首の靱帯(じんたい)を痛め、大会当日も痛みに耐えながらの出場となりましたが、根拠は無いにもかかわらず『自分ならいける』と自信をもって挑み、優勝することができました。今後の大会では十和田市、青森県、東北を背負って良い結果を出したいです」と強い決意を述べました。
日頃、市立十和田中学校をはじめ地元の中学生選手を相手に練習を重ねている下山選手は、大阪国際招待卓球選手権大会に出場した後、3月5日から10日にかけて世界ランキング100位以内の選手が参加し開催される「第76回東京卓球選手権大会」にも出場する予定となっています。
小山田市長は「いずれの大会も、ぜひ頑張ってきてください」と激励の言葉を送りました。 大会への決意を話す下山選手 (左から)丸井英子教育長、下山会長、小山田市長、下山選手、十和田市卓球協会の三浦浩副会長
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十和田乗馬倶楽部が東北ニュービジネス大賞「地域創生大賞」受賞を報告
http://citytowada.exblog.jp/33830156/
2024-02-08T16:38:00+09:00
2024-02-08T16:38:58+09:00
2024-02-08T16:38:58+09:00
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報告・受賞・贈呈
小山田市長は「毎年同じことをただ続けるのではなく、いろいろなことを取り入れながらやってきたことが評価されたのだと思います。受賞おめでとうございます」とたたえました。
上村代表取締役は「地域の皆さんが盛り上げてくれたおかげです。十和田市をスポーツ流鏑馬の発信地にして、世界から人を呼べるようになることを目標に進んでいきたいです」と受賞の喜びを語りました。
(左から)一戸部長、小山田市長、上村代表取締役
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三沢商業高校生徒が日商簿記検定1級合格を報告
http://citytowada.exblog.jp/33825708/
2024-02-05T11:53:00+09:00
2024-02-05T11:53:26+09:00
2024-02-05T11:53:26+09:00
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報告・受賞・贈呈
新舘さんは「模試の点数が伸びず苦しかった時もありましたが、先生や同じ目標を持つ友達の支えもあり、合格することができました。大学進学後は、税理士試験や公認会計士試験の合格を目指して、これまで以上に学習に取り組んでいきたいです」と合格の喜びを語りました。
小山田市長は「一生懸命努力し、公認会計士という夢も持っていることはとても立派だと思います。合格おめでとうございます」とたたえました。
(左から)丸井英子教育長、三浦校長、小山田市長、新舘さん、太田菜穂子教諭
新舘さんは「学校や自宅で毎日6~8時間勉強しました。友達と一緒に頑張りました」と検定に向けた勉強の苦労を語りました
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高清水小が「リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞」を受賞
http://citytowada.exblog.jp/33819873/
2024-02-02T13:59:00+09:00
2024-02-02T13:59:46+09:00
2024-02-02T13:59:46+09:00
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学校・教育委員会
同校は、県と関係団体で構成される「もったいない・あおもり県民運動推進会議」が主催する「3Rチャレンジ」に継続して取り組み、優秀校としてこれまでに県知事賞を3回受賞しています。また、令和4年度には、環境に配慮した優れた取り組みを行った団体として、同会議から「もったいない・あおもり賞」でも表彰されました。このような取り組み実績が、今回の受賞につながりました。
報告に訪れた6年生の児童3人は、同校の取り組みについて「全校児童や教職員、保護者、地域住民が一丸となって3R活動に取り組んできた」「3R活動で学んだ地球環境を守ることも視野に入れて体験学習で学びを深めた」「リサイクル活動で得た収益金を、地域の伝統芸能である『南部俵積み唄踊り』の衣装や道具の維持費用に充て、運動会や地域の祭りなどで踊りを披露することで地域の活性化に貢献した」などと小山田市長へ報告しました。
小山田市長は「子どもたちから3R活動をやろうということは大変すばらしいし、だからこそ表彰を受けたのだと思います。皆さんは6年生ですが、中学校でも、経験のある皆さんから3R活動を広めてもらえればありがたいです」と今までの取り組みをねぎらうとともに、今後のさらなる活動への期待を述べました。
今回の受賞に対して感想を尋ねられると、松田珀奈(はな)さん、中野渡花菜(かな)さん、柿野ひまりさんは、それぞれ(松田さん)「すごい賞をもらってとてもうれしかったし、全校で頑張ってきてよかったなと思いました」、(中野渡さん)「受賞を知ったときはびっくりしました。3回連続で賞をもらえたのはとてもうれしかったです」、(柿野さん)「小さな学校でも賞を取れたのがすごくうれしかったです」と答えていました。
(左から)丸井英子教育長、増尾校長、柿野さん、松田さん、中野渡さん、小山田市長
緊張しながらも、自分たちが行ってきた取り組みを報告しました
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駒っこランド冬まつり開催
http://citytowada.exblog.jp/33815527/
2024-01-31T08:42:00+09:00
2024-01-31T08:42:26+09:00
2024-01-31T08:42:26+09:00
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イベント
「福は内!」の掛け声で福まきが行われました
木馬の上から矢を射る流鏑馬体験
そりすべり大会では、子どもたちがそりで滑った距離を競いました
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令和5年度十和田地区婦人防火クラブリーダー研修会
http://citytowada.exblog.jp/33814457/
2024-01-30T17:17:00+09:00
2024-01-30T17:17:34+09:00
2024-01-30T17:17:34+09:00
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防災・消防・震災
十和田地区幼少年婦人防火委員会の寺地充宏会長は「近年の自然災害の頻発(ひんぱつ)化や大規模化により、防災・減災に対する住民の関心や地域防災力の重要性が高まる中、民間防災組織に寄せられる期待はさらに大きくなっています。本日の講演会により、地域防災や住宅防火に関する知識をより深め、今後とも防火・防災思想の普及啓発にご協力くださるようお願いします」とあいさつしました。
続いての表彰では、優良クラブの「緑と太陽幼年消防クラブ」と、優良クラブ指導者として十和田支部からは「相坂下婦人防火クラブ」の江渡清子さんが表彰されました。
講演会では、県危機管理局消防保安課の中屋順之主幹が「地域防災力の向上と婦人防火クラブの役割」について、同じく県危機管理局消防保安課の木村元気主事が「みんなで住宅防火〜いのちを守る10のポイント〜」について話しました。
「地域防災力の向上と婦人防火クラブの役割」では、婦人防火クラブは防火・防災思想の普及に関する役割を担っていること、今後30年の人口減少により、婦人防火クラブの担い手が減少する一方で空き家が増え、防火対策に地域で取り組む必要性が増す可能性があることなどが話されました。
「みんなで住宅防火〜いのちを守る10のポイント〜」では、青森県では出火率が高く、火災による死者数も多いこと、「たばこ」「ストーブ」「電気器具」が発火源の上位を占めることが説明されたほか、火災からの逃げ遅れを防ぐために「住宅用火災警報器」の設置が効果的であることなどが話されました。 あいさつする寺地会長 優良クラブおよび優良クラブ指導者の皆さん 講師の中屋主幹 講師の木村主事 講演に熱心に耳を傾ける婦人防火クラブの皆さん 住宅用火災警報器には、住宅火災での死者数を半数に、被害額を半額に抑えるなど大きな設置効果があります。婦人防火クラブでは積極的に住宅用火災警報器の設置を呼び掛けています。
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北園小学校児童らが台湾の北成國民小學(ほくせいこくみんしょうがく)訪問交流を報告
http://citytowada.exblog.jp/33813673/
2024-01-30T11:55:00+09:00
2024-01-30T11:55:29+09:00
2024-01-30T11:55:29+09:00
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学校・教育委員会
本年度は1月9日から12日までの3泊4日の日程で、北園小学校の児童が北成國民小學を訪問しました。
今回の訪問では、北園小の4年生から6年生までの児童24人と保護者などが北成小を訪れ、書道やメディア教室の体験、製作体験などを行ったほか、台北市内を観光し異文化について学びました。
岡田歩結子(ふゆこ)さんが「北成小は1,500人と児童数が多く、クラスはにぎやかな雰囲気でした。歓迎会で披露してくれた台湾の伝統楽器の演奏や大きな人形を使った人形劇が印象に残りました。また、フルーツ飴を作ったときにトマトも飴でコーティングしたので驚きました。初めて外国人の友達ができてうれしかったです」と報告したほか、児童からは道路の歩き方が日本と逆だった、食事に八角やシナモンなどたくさんの香辛料が使われていた、トイレの使い方が日本と違ったなど、直接自分で触れた台湾の文化への驚きや面白さについてたくさんの発表がありました。 報告の様子 訪問交流について報告する岡田さん 「二北一心」のポスターを手に記念撮影
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自作のロボットで挑戦!十和田市少年少女発明クラブロボット競技会
http://citytowada.exblog.jp/33802168/
2024-01-23T08:50:00+09:00
2024-01-23T08:50:34+09:00
2024-01-23T08:50:34+09:00
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イベント
競技では、より速いタイムが出たり、拮抗(きっこう)したロボット同士の競い合いが繰り広げられると、観戦する子どもたちや保護者からは歓声や拍手が湧き起りました。
また、競技種目の一部は、2月10日に六ヶ所村で開催される第25回青森県・げんねんジュニアロボットコンテストの種目でもあります。同クラブでは、今回の競技会での結果を参考にしながら、大会当日までに出場メンバーを決定し参加する予定です。
●十和田市少年少女発明クラブには、小学3年生から中学3年生までの子どもが参加できます。月2回程度、学年に応じた紙工作や木工制作、電気工作などの創作活動を行っています。活動への参加などのお問い合わせは、十和田市少年少女発明クラブ事務局(電話:0176-22-4416)まで。
【種目】甲虫ロボ競争(個人戦)
赤と青の障害物が置かれたコースでロボットを走らせ、スタートからゴールまでのタイムを個人で競います。
「障害物の近くを通るようにした」「動かしやすくするために導線(ロボットとコントローラーをつなぐ線)の長さに気を付けた」良いタイムを出すためにたくさんの工夫があります。
【種目】ロボコップ相撲(個人戦)
紙コップとモーターで作った「ロボコップ」同士を戦わせ、先に土俵外に押し出すか横転させた方が勝者の競技です。
ロボコップ相撲で勝ち抜くこつを出場した選手に尋ねると「モーターの角度を工夫しました。スイッチを勢いよく押すと良いです」と答えてくれました。
【種目】フラップ10-Ⅱ(フラップテンツー)(団体戦)
3人一組のチームで制限時間内にロボットを操作し、コート内にあるゴルフボールを転がしてフラップを押し、フラップを自分チームの色に変えていきます。起きている自分チームのフラップの数と、相手コート側に入れたゴルフボールの数を合計して、点数が多いチームが勝ちとなります。
「ロボットの速度を上げるために材料を軽いものに交換した」「恐竜の首が動くようにしてみた」「飾りを守るためにケースを付けた」子どもたちのロボットには、競技を攻略するための工夫だけでなく、色や飾りなどデザイン面のこだわりも詰まっています。
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