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12月6日、第一中学校(水木恵一校長)の2年生らが、11月8日~10日に修学旅行先の東京都で行った本市のPR活動の報告のため、市役所を訪れました。同校は、修学旅行でのPR活動を市内の中学校の中で最も早く実施しており、総合学習を活用し、1年生から土台を築き今年で3年目を迎えます。 修学旅行初日の11月8日、同校2年生22人は2チームに分かれ、都内にある本県アンテナショップ(あおもり北彩館、北のプレミアムフード館)で本市のPR活動を行いました。生徒は、手作りのウマジンをかぶりながらPRツールを使い、十和田の食や観光、ふるさと納税、本市への移住について大勢の人たちにアピールしました。また、移動の新幹線車内や駅でも積極的に本市のPRを行ったといいます。 PRに使ったウマジンは、本市への移住者でウマジンの考案者でもあるイラストレーターの安斉将(まさる)さんと一緒に制作したものです。堰野端康紀(こうき)くんは「安斉さんに修学旅行先での様子を伝えるととても喜んでくれたので、修学旅行で頑張った甲斐があったとうれしくなりました」、林紗矢佳(さやか)さんは「たくさんの人に十和田のことを知ってもらえてとても満足しています」、野月悠太郎くんは「修学旅行で学んだことを生かし、今、市全体の活性化について研究しています。今後は市のアンテナショップを東京に出展させたいという理想があります」と、それぞれ小山田市長に報告しました。小山田市長は、「さまざまな勉強をして市の魅力を伝えてくれてありがたいです。十和田市は市民活動が盛んで、市民全体でまちづくりをしています。卒業しても市に関わって社会貢献をしてもらえれば嬉しいです」と期待を込めて話しました。 生徒たちは、2月に行われる立志式で自分たちの10年後の姿や地域の姿について、今回の活動を含めて発表する予定です。
by towada-city
| 2017-12-07 16:58
| 報告・受賞・贈呈
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