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8月31日、官庁街通りの花壇の維持管理を市と協力して行っている「十和田ガーデン花街道」(小嶋敏子代表)が、三本木農業高校の「命の花プロジェクト」と共同で市役所前の階段に設置したプランターに花の苗を植栽しました。
「命の花プロジェクト」は、犬や猫の殺処分をゼロに!を目指して、三本木農業高校の生徒が取り組んでいるもので、殺処分された犬や猫の骨を細かく砕き、肥料として土に混ぜ花を育てる活動です。「もっと長く生きたかった」という動物たちの思いを、花に命を与えることで遂げてほしいとの考えで、平成24年から実施されています。 今回はその土の提供を受け、みきの保育園とわんぱく広場保育園の園児と共に花の苗を補植しました。 植栽の前に小山田市長は、「皆さんの活動が、青森県だけでなく全国の人々の共感を得て、命の尊さや大切さ、また飼い主がペットとの関わり方やモラルについて考えるきっかけとなることを強く願います」とあいさつしました。 花の苗を植えた、みきの保育園の法量來愛(くれあ)ちゃんは、「土で真っ黒になったけど、楽しかったです」と笑顔で話しました。 今回植えた花は、あおもり10市大祭典in十和田開催時にも飾られる予定です。花の美しさが伝わると共に、殺処分ゼロの輪が大きく広がることを願います。
by towada-city
| 2017-09-01 16:03
| セーフコミュニティ・まちづくり
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