カテゴリ
全体 市政の動き イベント 散歩 報告・受賞・贈呈 寄付 ボランティア 防災・消防・震災 セーフコミュニティ・まちづくり とわだ産品・農業 学校・教育委員会 お知らせ・募集 ART 健康 スポーツ B-1 男女共同参画 講座 地方創生 未分類 最新の記事
以前の記事
最新のコメント
十和田市公式サイト
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
7月12日、市役所で十和田市、株式会社ANA総合研究所の2者が「地域活性化のための連携協定」に調印しました。
これは、相互に協力してさまざまな地域課題に対応した協働事業を実施することにより、本市の観光地域づくりの活性化を図ることを目的とするものです。 同研究所は、全日本空輸(ANA)グループの企業で、協定締結は当市が16番目の自治体となり、青森県では本市が初となります。 この協定により、同研究所から関宏司主席研究員が十和田市地域支援マネージャーとして派遣され、市観光推進課に常駐する形で、観光地域づくり推進法人(日本版DMO)の組織化などに関する課題に市と協力して取り組むことになりました。 調印を終えて、小山田市長は「多くの資源を活用しながら、連携をとり地域経済全体としての活性化につなげていかなければなりません。そのための戦略を策定することが非常に重要となってきます。当市は奥入瀬渓流や十和田湖といった魅力的な観光資源を有しています。清らかな水と肥沃(ひよく)な大地によって生み出される野菜に代表される地域資源もあります。こうした資源をいかし、地域全体としての活性化を図るために、同研究所のノウハウや強力なネットワークを活用できることは必ずや大きな効果が得られるものと期待しています」とあいさつしました。 続いて、同研究所の岡田晃代表取締役社長が「十和田市は国内では有数の観光資源を有しています。地域のみなさんから見ると普通の川であり、普通の湖と見えるかもしれませんが、他の地域の方からみたら、すごく魅力のあるものであるということはよくあります。そういった『宝探し』のお手伝いをして、魅力の発見・発信をしていきたい。東京から関主席研究員を全面的にバックアップして十和田市の活性化のお手伝いをしたいと思います」とあいさつしました。
by towada-city
| 2017-07-13 14:23
| 市政の動き
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||