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6月5日、三本木中学校(伊藤宏校長)の新校舎建設による準備のため、図書館や中庭の池などの解体工事が始まることから、全校生徒442人が図書館や、45年前に卒業生が製作した大きな十和田湖形の池に別れを告げる「お別れ会」を行いました。
生徒たちは、樹木の間に貼った数本のビニールテープに、思い思いの言葉を短冊に書いて下げ、同校シンボルの“明けの鐘”を鳴らして、これまでの歴史に感謝しました。生徒を代表して生徒会長の沼畑優弥(ゆうや)さん(3年)は、「先輩たちから引き継いできた池や庭ですが、これまでの歴史を大切にし、これからの歴史につないでいきます」と別れの言葉を述べました。 中庭北側にはクジャク1匹が、同校「クジャククラブ」に飼われていましたが、飼育小屋も工事現場となることから、クジャクを飼っている社会福祉法人至誠会救護施設まことホーム(菅原学(すがわらまなぶ)寮長)に引っ越すことになり、5月23日、同クラブ35人でお別れ会を行いました。 エサやり係の佐藤彩希(あき)さん(3年)と工藤伶虹(れいな)さん(3年)は、「いつも元気に鳴いてくれていたのに、いなくなるとさみしい。たくさんエサを食べて大きくなってほしい」とクジャクの成長を願っていました。 三本木中学校の新校舎は、平成31年度に完成し引っ越しを終えて、翌年度の新学期からスタートし、旧校舎の解体も始まります。 45年前の卒業生が十和田湖をモチーフに製作した大きな池
by towada-city
| 2017-06-13 13:15
| 学校・教育委員会
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