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10月29~30日、奥入瀬渓流沿いの国道102号線で、車両の乗り入れ規制を行う「エコロードフェスタ」が行われました。この規制は環境保全を目的に毎年実施されており、焼山から休屋までの区間、ボランティアガイドウォークなど、さまざまなイベントが行われました。規制区間はシャトルバスなどが往来する程度で、紅葉が見頃を迎えた静かな渓流沿いを、大勢の観光客が思い思いに散策を楽しみました。 初日の29日に、十和田西高のボランティアガイドウォークに参加した大阪府茨木市の原田健司さん(50)は、「焼山の発着場所からスタートしたシャトルバスの中で、高校生ボランティアが渓流を案内すると聞いて、両親と一緒に渓流を歩きました。紅葉が最高にきれいです」と、石ヶ戸から雲井の滝間の2・8キロメートルの散策を満喫していました。 この日、ガイドを担当した十和田西校観光科の久野絢音(あやね)さん(2年生)は、「初めてのガイドなので緊張しています」と話し、橋端玲香(はしぱれいか)さん(2年生)は千筋の滝の前で、「私はこのきめ細やかな滝の流れが大好きです」と渓流の魅力を観光客に説明していました。 ガイドの指導にあたった十和田奥入瀬郷(さと)づくり大学のガイドリーダー・蛯名隆さん(61)は、「先頭を歩く時は、観光客を時々振り返えること。説明場所はゆっくりと、移動の場所は早めに歩くなど、メリハリをつけるように」と2人をていねいに指導していました。
by towada-city
| 2016-10-31 13:14
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