十和田市ブログ 「駒の里から」


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市民大学講座 舘野泉さん「80歳ピアニストの音楽人生」

 9月16日、ピアニストの舘野泉さんの市民大学講座が市民文化センターで開かれ、生涯学習ホールは聴講者で満席となりました。
 最初に、舘野さんと親交のある市民大学講座企画運営委員の新渡戸常憲さんが舘野さんの経歴を紹介し、二人のトークショーが行われました。
 舘野さんは1964(昭和39)年からヘルシンキに移住し、1981(昭和56)年からフィンランド政府の修身芸術家給与を受けて演奏活動に専念。2002(平成14)年に脳出血により右半身不随となりますが、2004(平成16)年に「左手のピアニスト」として復帰し活躍されています。
 舘野さんは「倒れてから2年後に、左手の楽譜を見つけて弾いてみたら、“音楽は左手だけでもできるんだ”と思った。考えが180度変わって、“1年後に復帰コンサートをやるから左手の曲を書いてくれないか”と作曲を依頼するファクスをフィンランドからすぐに送った」と話し、「自分がやりたい好きな音楽だけをやっています。音楽は人に好かれたくてやっているわけではないからね」と穏やかにご自分の音楽観についても話されました。
 その後、舘野さんは、バッハ作曲(ブラームス編曲)の「シャコンヌ」やスクリャービン作曲の「前奏曲」と「夜想曲」などを演奏しました。舘野さんが左手から紡ぎだす音は、左手だけとは思えないほど色彩を帯び、時には力強く時には柔らかく、会場を温かな響きで包み込みました。
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和やかにトークショーを行う舘野さん(写真右)と新渡戸さん(写真左)
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11月10日に80歳となる舘野さんの挑戦はまだまだ続きます

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by towada-city | 2016-09-21 15:39 | 学校・教育委員会 | Comments(0)
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