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6月12日、市消防団(団長角田弘信)の観閲式が、官庁街通りと中央公園緑地公園で行われ、本部大隊ほか8大隊739人が参加しました。第1会場の官庁街通りでは観閲者らが各隊を巡閲後、徒歩部隊3大隊、車両部隊5大隊による勇壮な分列行進が行われました。その後、会場を中央公園緑地に移し、消防ポンプ操法や玉落し競技など、迫力のある消防訓練を披露しました。
観閲者の式辞では小山田市長が「勇壮な隊列を目の当たりにして、日頃の訓練のたまものと感動しました。5年前の東日本大震災や熊本地震において消防団の活躍により多くの命が救われ、地域の防災に果たす消防団の役割は大きいと感じます。この度の米田地区の畜産施設と隣接の林野火災においても、消防署員と消防団が活躍し被害を防止できました。また、民間事業者の活躍も大変心強く感じています」と述べました。また、総指揮者の市消防団団長角田弘信さんは、「本日の訓練はおおむね良好でした。甚大な被害をもたらした熊本大震災。今後各地でも自然災害が予想されます。火災、台風、竜巻、ゲリラ豪雨など、消防団の役割への期待が大きくなっています。市民の安全で安心な暮らしを守るために、自覚と責任を持って災害に対応する訓練をしていかなければなりません」と訓示を述べ、5月20日の豚舎5棟、山林1万平方メートルを焼失した米田地区の火災で、現場近隣の(※)第6分団、第5分団、第4分団の69人が活躍したことに対し、ねぎらいの言葉を延べました。 (※)第6分団(米田・種原・清瀬・平山・横倉・舘・赤伏)、5分団(相坂・藤島・伝法寺)、4分団(赤沼・掫掫・上切田・上舘・夏間木・橋場・下切田)
by towada-city
| 2016-06-23 16:29
| 防災・消防・震災
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