十和田市ブログ 「駒の里から」


「感動・創造都市」十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
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三農生がきみがら草履製作体験

 3月5日、三本木農業高校(瀧口孝之校長)の生徒が、市勤労青少年ホームで伝統工芸品『きみがらスリッパ』の製作を体験しました。
 これは、地域の伝統工芸を守るとともに、地域活性化へ貢献していく姿勢を育てることを目的に行われたものです。
 同校では、平成25年度から十和田きみがらスリッパ生産組合(宮本桂子組合長)と連携し、授業の一環として、デントコーンの種まきから収穫、皮むきなどを行ってきましたが、きみがらを利用した製作は、今回が初めて。体験には、植物科学科の3人と、伝統の手仕事を部活動で展開しようと手芸部から2人が参加し、基本となる草履の製作に挑戦しました。
 生徒はそれぞれ組合員の皆さんに教えてもらいながら、台にひもをかけ、丁寧にきみがらを編み込み、全員が2時間ほどで片足分を編み上げました。
 手芸部の舛舘香さん(生活科学科2年)は「捨てるものから使えるものができることがすごい。作り方を覚えて手芸部のみんなにも教えたいです」と、完成品をじっくりと見ながら話しました。
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生徒たちが栽培を手伝ったデントコーンの皮です。
約2週間天日干ししたものを、水にぬらし柔らかくして編み込みます。
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マンツーマンで丁寧に教えていただきました
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持ち方、皮の入れ方、編み込む強さなどに気を付けながら一枚一枚編み込んでいきました
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忘れないように、作業工程やポイントをメモ
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完成です!「若いから飲み込みも早いね」と組合員さんからお褒めの声。
生徒らも、伝統の手仕事を体験し、その知恵と技術に関心を寄せていました

きみがらスリッパ
 青森県の方言で、とうもろこしは「きみ」と呼ばれます。
きみがらスリッパは、十和田地方で多く産出される「きみ」の「から」、つまりとうもろこしの皮を材料にして、昭和20年代初め頃から作られるようになり、青森県の伝統工芸品に指定されています。
 十和田きみがらスリッパ生産組合は、昭和38年に設立され、十和田市の特産品として生産・普及・販売に努めています。
 道の駅とわだ「匠工房」では、きみがらスリッパの製作体験・実演も行っています。

030.gif お問い合わせ
十和田きみがらスリッパ生産組合(とわだ産品販売戦略課内)
☎0176-51-6743(直通)

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by towada-city | 2016-03-07 16:30 | とわだ産品・農業 | Comments(0)
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