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1月16日、市民交流プラザ「トワーレ」で、第2回とわだふるさと自慢フォーラムが開催されました。これは、県外出身の北里大学生をはじめ、新たな視点を持つかたの力を借りて十和田の魅力を再認識し、まちづくりの取り組みに生かそうと、とわだ市民活動ネットワーク(山端政博代表)が開催したもので、昨年に続き2回目となりました。
今回は「ココロにときめいたこの1点」をテーマに、6人の大学生が『ゆるりら十和田検定公式テキストブック』の中から最も印象に残った1点と、十和田の好きなところを発表しました。 大津翔平さん(神奈川県出身・北里大学3年)は、市伝統芸能について、「歴史を知るきっかけとなり、特に南部駒踊りから馬とのかかわりを知った」と発表し、本市については「アートのまち。また、野菜など、安くておいしいものがある」と話しました。 また、TMG48(ティーエムジーフォーティーエイト)が企画した市内めぐりのバスツアーに参加した三本木農業高校3年の生徒3人が、それぞれ気になった観光箇所と感想を発表し、法身和尚を取り上げた田中祐希乃さんは「市にこんなにすごい物語があるとは知りませんでした」と、発見に心をときめかせた様子でした。 フォーラムは、参加者との質疑や意見交換をしながら和やかに進行しました。小山田市長は、学生の発表に新たな情報を提供しながら「十和田市をよく知り、魅力を感じていただけたなら、卒業後もひいきにしてPRしてもらいたい」とお願いをし、山端代表は「市民が大学生とともにまちづくりを進めるという機運を高めていきたい」と呼び掛けました。
by towada-city
| 2016-01-18 15:28
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