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11月14日、市民文化センターで「寺子屋稲生塾」(小山田久塾長)の今年度最後の講座『「道」の心は武士道の心(書道&茶道体験)』が行われ、終了後に閉講式が行われました。
稲生塾は、次代を担う人づくりを目的に、講話・体験・交流を通して道徳心などを育むもので、市教育委員会が主催し、今年で6期目となります。 今年度最終の講座は書道と茶道の体験をしました。書道講座は大山祐子(ゆうこ)講師から「上手に書こうと思わないでください」とアドバイスを受け、伸び伸びとした書道を体験していました。茶道講座は玉掛靖(せい)講師から茶道と武士道の関わりを教わった後に茶道の作法の指導を受け、和菓子とお茶をいただきました。武士道の心を学んできた塾生は礼儀正しい振る舞いで受講していました。 講座に引き続き、平成27年度第6期寺子屋稲生塾の閉講式が行われました。 修了証が渡された48人の塾生のうち、皆勤賞は8人で、全6回のうち5回以上の講座に参加した塾生には太素塚の間伐材でつくられた木札が渡されました。 皆勤賞をもらった南舘咲良(さくら)さん(東小・6年)は「最初は緊張しましたが、次第に友達もでき打ち解けることができました。初めて話す人とも仲良くなれて毎回参加するのが楽しみでした。なかでも思い出深い講座はまち探検です。グループを組んで知らなかった十和田のことを学んで新聞づくりをしたことが勉強になりました。来年も参加したいです。」と受講の感想を述べました。
by towada-city
| 2015-11-16 15:23
| 学校・教育委員会
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