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10月3、4日の2日間にかけて、『第10回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリin十和田』が、中央公園緑地などで開催され、時折吹く強風と雨の中でしたが、334,000人もの人が来場しました。(3日121,000人、4日213,000人)
開会式で、ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)の渡邉英彦会長が、始まりの合図である「B・1・ダー!(ビーワンダー)」を高らかに宣言すると、一斉に出展団体のご当地グルメの提供が始まりました。 出展は、陸上競技場会場・中央駐車場会場・野球場会場、中央公園緑地会場、そして、殿堂団体がご当地グルメを提供する商店街会場・アートステーショントワダ会場で行われました。 各出展団体の趣向を凝らしたまちのPRや、長い行列、家族や友人たちと輪になって和やかに食べる姿など、どの会場も賑わいを見せました。 歩行者天国となった官庁街通りでは、『魅力発信!!アオモリコレクション』と『十和田づくしフェア』が行われ、市や県を代表する産品が勢ぞろいし、訪れたかたがお土産を買い求めるなど盛況を見せました。 第10回の記念大会となる今大会、市のおもてなしはそれにふさわしいものだったと愛Bリーガー(出展団体)の皆さんが口を揃えます。 当初、2日間で4千人の募集だったボランティアは5,500人に達し、早々に締め切るほどの応募がありました。その大半を占めたのが学生ボランティアです。小学生は、並ぶことが難しいかたのための行列代行や市のPR活動、中学生は、ゴミいただき隊やパンフレット配布、記念撮影フレームサービス、高校生は、各展示ブースのお手伝いやトイレ管理など、学生ボランティアの働きは目覚ましいものでした。 『想いをつなぐ地域愛・地域をつなぐ人間愛』のキャッチフレーズのとおり、人と人の思いが交わり、紡がれ、大きな愛となった大会でした。 愛Bリーガー、B-1グランプリ実行委員会、十和田バラ焼きゼミナール、ボランティアのかたがた、この大会に携わった全ての人に大きな拍手を送りましょう。 投票結果などはコチラをご覧ください。 【開幕前日】小学生が書いたのぼり新聞を各団体に手渡しました 【開幕前日】7月に長崎県を出発し、全国の団体が引き継いできたバラの生花(聖火)。最後は八戸せんべい汁研究所の木村聡事務局長から、十和田バラ焼きゼミナールの畑中宏之舌校長に受け渡され、畑中舌校長が点火しました。 【開幕】愛Bリーグ渡邉会長「B・1・ダー!(ビーワンダー)」 ご当地グルメの提供が始まりました わが街の誇り、十和田バラ焼きゼミナールも絶好調です! 晴れてくると、人で賑わってきました もちろんおもてなしも最高です 食べ終わったら、自分の好きな団体に箸で投票します 併催イベント『十和田づくしフェア』 併催イベント『魅力発信!!アオモリコレクション』 ゴールドグランプリに輝いたのは『熱血!!勝浦タンタンメン船団』 最後に全員でB-1グランプリ『この街と』を歌い、会場が一体となって幕を閉じました
by towada-city
| 2015-10-05 17:51
| B-1
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