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8月11日、中央公園緑地で「第8回とわだ夏おどり」が開催されました。
このイベントは、とわだ夏おどり実行委員会(黒沢一郎委員長)が主催し行っているもので、市の「元気な十和田市づくり市民活動支援事業」や多くの企業の協賛で開催されています。 恒例の「第6回ゆかたの似合う女性コンテスト」では、10人の艶(あで)やかな浴衣の女性が登場。それぞれ緊張した様子で、審査員に1分間の自己アピールをしました。 審査の結果、グランプリには田高由香里(たたかゆかり)さん、準グランプリには蛯名純さんと菅井さくらさんが選ばれました。審査員へのアピールで農作業により鍛えられた筋肉を披露しグランプリに輝いた田高さんは、「グランプリをとれるとは思っていませんでした。毎年浴衣を着ますが、これを機に浴衣を着る機会が増えると思います」と、話しました。 また、今年から、おどりが1番上手な人に贈られる「とわだ夏おどり賞」が新設され、第1回目の受賞者に東一番町の久保田愛子さんが選ばれました。久保田さんは「うれしいです。毎年参加しています。来年も参加したいです」と喜びの声を聞かせてくれました。 コンテスト終了後も盆踊りは続き、参加者らは、三本木小唄、駒っこサンバなど、盆踊りではおなじみの曲を軽快に踊り、爽やかな夏の夜を楽しみました。
by towada-city
| 2015-08-12 14:55
| イベント
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