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8月5日、十和田湖増殖漁業協同組合の小林義美組合長らが市役所を訪れ、十和田市も支援して導入したヒメマスの急速冷凍設備が6月中旬から順調に稼働していることを小山田市長へ報告しました。
ヒメマスは十和田湖が誇る特産ですが、漁期が限られ、不漁の時期もある安定供給できない食材でした。このヒメマスを、多くのかたに届けようと、市は同組合の冷蔵設備の更新に支援しました。 この日、小林組合長らは急速冷凍処理し3週間保存したヒメマスと、当日朝に水揚げしたものを持参しました。冷凍か生かを伏せられた2種類の刺身を食べ比べした小山田市長がより美味しいと選んだのは冷凍保存したものでした。「遜色なく、むしろ食味が良いと感じる」と話し、現在のヒメマスの漁獲量や、1年保存してもおいしいという設備の性能について説明を受けました。 小林組合長は「首都圏のレストランからも引き合いがあります。おかげさまで、いつでも刺身で味わえるものを提供できるようになります」と話し、販路の拡大に意欲を見せていました。 今年1月に地域団体商標に登録された『十和田湖ひめます』。7月13日には、同組合をはじめ、市など10団体で「十和田湖ひめますブランド推進協議会」を設立しました。今後、『十和田湖ひめます』のブランド力を高め、十和田湖観光の振興の取り組みを強化していきます。
by towada-city
| 2015-08-10 08:44
| とわだ産品・農業
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