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3月23日、市民交流プラザで「買ってもらえる商品づくり支援事業」商品完成お披露目会が行われました。この事業は、地域資源を生かした高付加価値商品の開発を、専門家のアドバイスと助成などによって支援するもので、2年目となった今年度は㈱小原工業十和田香美(こうみ)工房など10事業者が商品開発やブラッシュアップを行いました。
お披露目セレモニーで小山田市長は「地域創生。それぞれのまちが特色を生かして社会をつくっていく時代です。昨年度の7事業者に続き、今年度は10事業者が魅力ある十和田産品づくりに取り組みました。お集まりの皆さんにじっくり話を聞いていただき、取り引きにつなげてほしい」とあいさつしました。 商品PRでは、各事業者がそれぞれの開発の経緯や商品の特徴を話しました。 アドバイザーによる講評では、加藤哲也さんが「良質の野菜や歴史といった十和田の強みと消費者のニーズを結びつけることが大事」と話し、パッケージデザインなどを手掛ける川村将久さんは「信条は、正しく伝えること。商品の特徴や皆さんの商品への愛着を正しく伝えるために支援しました」と振り返りました。 この後、25年度に開発した事業者も加わって試食会を行い、来場したかたに商品をPRしました。「十和田ごぼうビーフシチュー」を開発したガーデンキッチン垂穂(たりほ)の小野美保さんは「十和田産のおいしいごぼうを商品にすることができました。次はネギや長芋で商品開発して、十和田の良い野菜を広めていきたい」と話しました。
by towada-city
| 2015-03-24 11:33
| とわだ産品・農業
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