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国の文化審議会は、3月13日、カトリック十和田教会など26府県の建造物171件を国の登録有形文化財に指定するよう、下村博文文部科学大臣に答申しました。
同教会は、1932年(昭和7年)に、スイス人の建築家、マックス・ヒンデルにより設計され、中世ヨーロッパのロマネスク様式を模しています。 切妻(きりづま)屋根に鐘楼を載せた清楚な外観で市街のランドマークになっている理由から「造形の規範となっているもの」という基準により、登録文化財として評価されました。 同教会の佐々木博主任司祭は「大変名誉でありがたいことで、知名度も高まると思います。素晴らしい建物なので、地元のかたばかりでなく、全国のかたに訪れてほしい」と喜びを話しました。 市内で国の登録有形文化財(建造物)指定は初めてのことです。また、県内では今回対象となった弘前市庁舎本館と合わせて100件となります。 今後は、近日中に行われる官報告示を経て、国・登録有形文化財(建造物)となる予定です。
by towada-city
| 2015-03-16 15:00
| 報告・受賞
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