十和田市ブログ 「駒の里から」


十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
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Yes,I 能! 「能」って知ってる?

 12月21日、市民企画型講座『Yes,I 能!「能」って知ってる?』が市民文化センターで開催され、10人が参加しました。講師は、宝生流教授嘱託の高橋美和子さんです。
 全3回のうち初回となる今回は、能の構成について学びました。
 能は、「謡(うたい)」「舞」「囃子」の大きな3つの要素で構成され、舞台は「シテ(主役)」「ワキ(わき役)」「狂言方(場面のつなぎ役)」「囃子方(笛や鼓などを演奏する役)」などの決まった役割をもった出演者で演じられます。
 受講者は、能の特徴でもある、役者がつける仮面「面(おもて)」を実際に顔にあて、角度で変わる表情や、一回り小さく作られていることで感じる演者の表情・表現などに、簡素でシンプルな中で際立つ能のおもしろさを感じました。
 続いて、謡「高砂」の待謡(まちうたい)に挑戦しました。受講者は独特な節とリズムに戸惑いながらも、声高らかに謡いあげました。
 最後は実際に舞台に上がり、舞の型「構え」と「運び」という静と動の基本について学びました。
 友達に誘われて参加した橋端彩乃(はしばあやの)さん(付属中1年)は「能を学ぶ機会は珍しいと思って参加しました。最初は緊張しましたが、だんだん楽しくなりました。次も参加しようと思います」と、能への興味が沸いているようでした。
 次回は1月18日、テーマは「能の物語」。2回目からの参加もできます。
 あなたも室町時代から続く世界無形遺産「能」の世界を体験してみませんか?

 問い合わせ・申し込みはスポーツ・生涯学習課 ☎72-2318
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 面を実際に着けてみる受講者。「中間表情」と呼ばれ、感情をあらわにしない面に、表情を与えるのは能楽師の技だそう
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 高砂は「互いに通いあう心遣いがあれば万里の道も遠くない」と、話す相生(あいおい)の松によせて夫婦愛と長寿を讃える大変おめでたい能です。
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 舞の型「運び」。かかとを床から離さず、すり足で重心を移します
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 受講者が一番難しかったと話す「開き」という型。腕を身体の横に開きながら、数歩下がり、開いた腕を身体に寄せて元に戻ります

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by towada-city | 2014-12-22 15:35 | 学校・教育委員会 | Comments(0)
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