十和田市ブログ 「駒の里から」


「感動・創造都市」十和田市から生活や風習、イベント情報を発信します。
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そーっとのぞいて見てごらん♪「沼袋の水」で環境を考える

 7月14日、市立西小学校(佐々木英一(えいいち)校長)の4年生が自然体験学習として、平成の名水百選「沼袋の水」の自然環境と同水地に生息する生物について学びました。
 これは、十和田市名水保全対策協議会(竹島勝昭会長)と同水地を守る赤沼町内会、西小が互いに連携し、「沼袋の水」を次世代に引き継ぐため、行ったものです。
 講師に、北里大学生物環境科学科講師の柿野亘(わたる)さんを迎え、最初に、教室でプリントを使って「沼袋の水」に生息する生物について学びました。
 絶滅危惧種に指定されているトミヨ属淡水型(トゲウオ)の写真を見た生徒は、「あ!トギッチョだ!(地域で呼ばれている名)」と声をあげました。
 畠山優斗くんが「どうしたら、おいしい水ができるんですか?」と質問すると、「広葉樹林の葉が落ちると、小さく分解されて、栄養になり、おいしい水ができます。また、地域の皆さんでその周辺の環境を守ることも大事なことです」と答えました。
 その後は、実際に「沼袋の水」に向かい、網を使って水生生物を採取。
子どもたちは、「ヨコエビだ!トギッチョだ!あっ、おっきなカエル!!」とあちらこちらで声を上げ、網に入った水生生物に目を輝かせました。
 最後に、柿野先生が「皆さんはトゲウオをトギッチョと言いました。これは地域で親しんで守り続けてきたから、そういう親しみのある名前がつくのです。皆さんが大人になって次へ引き継いでいくために、今後、どうやって守り続けていくか、今から考えていくことは大事なことです」と話しました。
 この日、生徒らが採取した水生生物は、全て沼に戻しました。
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「水の中の生き物を触ったことのない人、手を挙げー!」たくさんいますね。
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まずは、柿野先生から網の使い方を教わりました。
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「あっ!いる!」網の中を覗き込みます。
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この小さな魚がトミヨ属淡水型(トゲウオ)。トギッチョです。
※トギは棘(とげ)が訛ったそうです。
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アマガエルの持ち方や特徴も学びました。カエルはお腹が弱いんですって。

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by towada-city | 2014-07-15 16:55 | 学校 | Comments(0)
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