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国道102号アーケード内、青森銀行からみぞぐち布団店までの間に、2人の建築家の作品が設置されました。
これは、十和田市の「都市再生整備計画(アーツ・トワダまちづくり地区)」の一環として「中心市街地アートファニチャー整備事業」を実施したものです。 十和田市現代美術館を設計した建築家の西沢立衛さんがディレクターを務め、建築家の近藤哲雄さん、日高恵理香さんが制作し、3月下旬に完成しました。 中心市街地を歩き、休憩し、通りからまち全体への流れを生むような、魅力あるアートの道を創出しています。 ベンチでもあり、花壇や花瓶でもある、いろいろな形をしたストリートファニチャーが22個設置されました。 入道雲のイメージで、ステンレススチールの丸棒をメッシュ状に組み上げた高さ4.5メートルのベンチです。
by towada-city
| 2014-04-16 11:57
| 散歩
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