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3月19日、アートステーショントワダ内十和田市観光物産センターで「買ってもらえる商品づくり支援事業」商品お披露目会が行われました。この事業は、地域の特色を生かした十和田産品の高付加価値化を図り、消費者の購買意欲に訴える商品づくりを支援するため、市が今年度初めて行いました。今年度は14事業者がこの事業を利用し、このうち㈲丸井精米工場など7事業者が新商品開発やブラッシュアップを行いました。
商品お披露目セレモニーで小山田市長が「地元で加工までできる商品を作っていかなければならない。今回の事業でヒット間違いなしのものや売れ筋商品として期待できるものもある。事業者の皆さんは思う存分PRしてもらいたい」と、あいさつしました。商品PRでは、7事業者がそれぞれ開発するまでの経緯や開発のポイントなどを話しました。アドバイザーの加藤哲也さん、川村将久さんは「今年度たくさんの商品ができました。来年度もこの7事業者に負けないよう自分の強みを生かした商品開発を行ってほしい」と、話しました。 この後各事業者が、開発した商品の試食を行い、訪れたかたにPRしていました。「十和田焼き小龍包」を開発した大関優花さんは「何度も会議し、商品開発を行い、その中で人と人とのつながりを感じました。この商品により、十和田の魅力と食のおいしさを伝えていきたい」と、話しました。
by towada-city
| 2014-03-24 11:13
| 十和田産品販売戦略室
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