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6月17日、市立南小学校(向後秀樹校長)で十和田市産の食材を使ったバイキング給食が行われました。
これは、地産地消や食育促進、地元食材のPRなどを目的に市が十和田の食材を提供したものです。 この日は、6年生130人が参加。バイキングの食事マナーや地元産の食材について学んだあと、主食、主菜、副菜、果物、デザートに分けられたメニューから取り分けて味わっていました。メニューは、奥入瀬ガーリックポークを使ったバラ焼きや十和田産米粉を使ったシフォンケーキ、鶏肉と長イモの照り焼きなどが提供されました。 佐藤颯(はやて)くんらは「10種類以上食べたけど、どれもおいしかった。一番のお気に入りはバラ焼きです。普段の給食もこういうメニューだといいです」と、笑顔を見せていました。また、児童と一緒に給食を味わった野菜生産者の平舘ミツさんは「いろいろな野菜の献立があって、今度挑戦してみたいです。今日は楽しく食べることができました」と、感想を話していました。 バイキング給食は、今後も市内小中学校で行われる予定です。
by towada-city
| 2013-06-19 13:08
| イベント
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