カテゴリ
全体 市政の動き イベント 散歩 報告・受賞・贈呈 寄付 ボランティア 防災・消防・震災 セーフコミュニティ・まちづくり とわだ産品・農業 学校・教育委員会 お知らせ・募集 ART 健康 スポーツ B-1 男女共同参画 講座 地方創生 未分類 最新の記事
以前の記事
最新のコメント
十和田市公式サイト
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
社会福祉法人さつき会・緑と太陽の保育園(小山田千夏子園長)のこどもエコクラブ「グリーン・キッズ」が、こどもエコクラブ全国事務局(公益財団法人日本環境協会)が実施した平成24年度全国壁新聞コンクールの幼児部門で「エコまる賞」を受賞しました。
こどもエコクラブは、3歳から高校生が対象の環境活動クラブで、全国で平成7年から活動を行っています。県内では47クラブが活動し、緑と太陽の保育園の「グリーン・キッズ」は平成22年度から活動をはじめ、今年で4年目となります。 壁新聞コンクールの幼児部門は24年度新設されたもので、全国から12点の応募のうち、グリーンキッズと鳥取県鳥取市の「鳥取福祉会 わかば保育園」が第1回「エコまる賞」受賞クラブとなりました。 グリーン・キッズの壁新聞は、日ごろ行っている保育園周辺の公園でのゴミ拾いや、ゴミ分類ゲームなどリサイクル活動の様子などをイラストでまとめたものです。壁新聞の材料には、古新聞やチラシ、ティッシュケースなどの廃材が用いられています。今回の受賞は、独創的な活動やイラストを多用し、分かりやすくまとめられている点が評価されました。 5月29日、緑と太陽の保育園で表彰式が行われ、こどもエコクラブ全国事務局から園児らに表彰状などが贈られました。園児を代表して表彰状を受け取った立崎柚(ゆず)ちゃんと佐々木嵐くん(ともに5歳)は「賞をもらえてうれしい。普段も、旅行にいったときにゴミ拾いをしたり、ペットボトルのプラマークも覚えてゴミの分類をしています」と、話しました。 グリーンキッズ代表サポーター・同保育園主任保育士の羽柴昭子(はしばしょうこ)さんは「身近にできるエコをテーマに活動しています。子どもたちがエコへの意識を高めることで親御さんにも伝わります。楽しみながらエコにつなげていきたい」と話していました。
by towada-city
| 2013-06-07 16:29
| 報告・受賞
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||