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3月11日、駒っこ広場に東日本大震災で市内に避難している被災者や市民有志のかた約10人が集まり、持ち寄った手作りのキャンドル20個に追悼と復興への思いを込めながら、明かりを灯しました。
明かりを灯した手作りキャンドルのうち10個は、10日に市現代美術館で行った震災追悼イベントの新聞記事を見た野辺地町の男性が市役所に持参したもので、海岸の石(有戸石)を利用して作りました。 福島県南相馬市から避難している菊地和子さんは「福島県の状況は、2年経った今もそれほど変わっていません。十和田市に避難して来ていろいろな人と触れ合い、関わりを持つことができました。十和田に来て本当によかったと思います」と、話していました。 参加者らは、キャンドルの明かりを見つめながら思いを込めて手を合わせていました。 淡い光がとてもきれいでした。
by towada-city
| 2013-03-13 17:36
| イベント
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