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2月21日、市民文化センターで、高齢者が住み慣れた地域で安心した生活を送れるよう、市全体での支え合いや見守り意識の向上を図ることを目的に「十和田市地域ささえあいフォーラム」が開催されました。
主催者を代表し、小山田市長が「市では高齢者の1人暮らしが増えています。高齢者のかたが住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、本日の活動紹介を通して地域での見守りを考えるきっかけにしてほしい」と、挨拶しました。 引き続き、八戸大学の瀧澤透教授が「地域で支え合うためにわたくしたちにできること」と題し、講演を行いました。講演では「見守り活動には地域社会などの支援が必要です。地域から活動を進めましょう」と話していました。 活動紹介では、市内で見守り体制推進事業を行っている上平町内会、高齢者世帯への声掛け運動を行っている日の出町内会、高齢者の体操活動を行っているひまわりふれあいサロンのかたがたが日頃の取り組みを、時には笑いを誘いながら活動に至った経緯や現在の状況を紹介しました。 会場を訪れたかたがたは、市の高齢者の状況などを改めて知るとともに、高齢者が安心して生活するための地域での支え合いや見守り意識の向上へ気持ちを新たにしていました。
by towada-city
| 2013-02-22 11:54
| イベント
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