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2月21日、道の駅奥入瀬の奥入瀬麦酒館で八甲田山雪中行群ツアー20周年記念「十和田四季探勝会交流会」が開催されました。
この雪中行群は平成4年に旧十和田湖町で冬季観光をまちおこしにつなげようとかんじきを履いて雪原を歩く雪中ウオークやスキー、スノーモービルを体験するツアーを開催。当時、町や農協職員、町民が手づくりのツアーを企画し、首都圏に募集したところ29人が参加し、その後、年を重ねるごとにリピーターが増え、参加者と町民の交流が始まりました。 現在では、第1回目の雪中行群ツアーから毎回参加している埼玉県鶴ヶ島市の比留間正さんや仲間の支援により、(財)十和田湖ふるさと活性化公社の職員や十和田湖加工部の部員などが鶴ヶ島市産業まつりで農産物の販売や観光PRを行い、首都圏との交流が継続しています。 今回、鶴ヶ島市や坂戸市など近隣から33人が参加。十和田市からJA十和田おいらせ女性部や十和田湖加工部、沢田鶏舞保存会の会員など36人が参加しました。(財)十和田湖ふるさと活性化公社の渡部毅理事長が比留間正さんに感謝状と「和」「結」の色紙を贈呈。色紙には「人は和を持って郷をつくる(結ぶ)」という意味が込められています。 渡部理事長は「この交流が益々発展することを願う」とあいさつ。比留間さんは「20年も交流が続いたのは十和田市民の人情のおかげ。これからも交流を続けていきたい」と振り返りました。 交流会では、みんなで久しぶりの再会を祝い、奥入瀬ビールで乾杯した後、十和田バラ焼きを食べながら、今後も交流を続けていこうと誓い合いました。
by towada-city
| 2011-02-21 18:00
| イベント
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