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2月8日、市民文化センターで「コミュニティビジネスセミナーinとわだ」が開催されました。
このセミナーは青森県と特定非営利活動法人NPO推進青森会議が主催となり、コミュニティビジネスとは何かについて県内の先進事例を紹介しながら理解を深めると共に、十和田市におけるコミュニティビジネスの可能性と、行政と住民の協働による地域づくりを考えるものです。 特定非営利活動法人十和田NPO子どもセンター・ハピたの代表理事中沢洋子さんが、「コミュニティカフェ・ハピたのへの想いと地域へのぬくもり~コミュニティビジネス創業のきっかけ~」と題し基調講演を行い、「コミュニティカフェ・ハピたの」オープンまでの過程など自身が行っているコミュニティビジネスの事例を紹介しました。 パネルディスカッションでは、「つながりがまちを変える“コミュニティビジネス”の魅力」をテーマに、NPO推進青森会議常務理事の柳沢泉さんがコーディネーターを務め、十和田NPO子どもセンター・ハピたの副代表理事の藤谷みのりさん、クリエイト・中沢の中沢信行さん、市観光商工部商工労政課係長平舘雅子さん、中沢洋子さんがパネリストを務め、地域が人がつながるコミュニティビジネスの可能性などについて話し合いました。
by towada-city
| 2011-02-10 16:11
| イベント
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